水高日記

幼稚園との交流学習

10月23日、水産増殖科3年生と環太平洋大学短期大学部附属幼稚園の園児の皆さん(20名)が交流学習を行いました。

おさかなクイズや施設見学(金魚・マダイ・水高水族館・タッチプール)と交流しました。

幼稚園の皆さんに海や海の生物に興味を持ってもらえたと思います。

 

九島沖にイルカの群れ

  本日、九島で実習をしていたところ、イルカの群れ十数頭が突然水面上に現れました。あまりに距離が遠いため、種類や大きさ等不明ですが悠々と泳ぐ姿にしばし眼を奪われました。

文芸部の絵手紙

朝晩、だいぶ寒くなってきました。秋を感じるようになってきました。

文芸部の絵手紙も秋の装いです。

坂下津実習筏の管理 【水産増殖科2年 総合実習】

私たち水産増殖科2年生は週3回放課後に坂下津にある実習筏のマダイ管理を行っています。

管理項目は水質測定(気温・水温・比重・Do(溶存酸素量)・pH・透明度)とマダイへの給餌です。これらの管理は2年生が中心となって行っています。

これらの管理を通して、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。

 

 

坂下津管理 【水産増殖科3年 総合実習】

私たち水産増殖科3年生は坂下津にある実習筏で班別実習を行いました。

 【養魚班:マダイ管理】

今日の実習では網いけすの交換とマダイの計数を行いました。たも網を使って1個体ずつ丁寧に掬い、古い網いけすから新しい網いけすへ移動します。新しい網いけすに移動したマダイです。マダイの給餌管理は水産増殖2年生が放課後に行っています。

 

 【真珠班:アコヤガイ管理】

 段ネットに入っているアコヤガイは動力噴霧器を使用し、水圧をかけて付着物を取り除いていきます。その後、斃死貝を取り除きます。アコヤガイにはフジツボやカサネカンザシ等の付着生物が付着します。

この実習の教材は、生き物であるため1個体1個体丁寧に取り扱うことが大切です。私たちはこれら実習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。

 

魚類の観察とスケッチ 【水産増殖科1年 水産海洋基礎】

10月8日(火)、私たち水産増殖科1年生は先週の漁業実習で釣獲した魚類を題材に観察とスケッチを行いました。

 

先生からの観察手順の説明を受けてから実際に観察します。まずは各部計測を行います。

 

計測が終わったらシャープペンや鉛筆でスケッチの下書きをします。スケッチに用いるケント紙はA4判なのでそれに収まるように縮尺を考え下書きをしていきます。先生からの助言を受けて下書きを進めていきます。

私たちはこれら実習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。

 

班別実習 【水産増殖科3年 総合実習】

10月3日(木)、私たち水産増殖科3年生は班別実習を行いました。

【前半組:真珠の選別実習】

真珠の選別には、珠の大きさや形状等と様々な基準があります。たくさんの真珠に直接手に触れ選別基準を養っていきます。

 

 【後半組:モジャコ採捕実習で得られた魚類の観察とスケッチ】

 ブリの幼稚魚であるモジャコ採捕実習を一学期に行いました。今日はその時に採集された魚類を教材に観察とスケッチを行いました。

 

 水産増殖科では様々な実習があります。学年進行に伴い実習内容も深化していきます。

私たちはこれら実習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。

 

漁業実習 【水産増殖科1年 水産海洋基礎】

10月1日(火)、私たち水産増殖科1年生は漁業実習を行いました。

前回の実習で作製した漁具や各自の釣り道具を用いて釣獲します。写真は小型実習船いたしま2に乗船した生徒たちのようすです。

それぞれ思い思いのスタイルで釣りをしています。

 

釣果として、ツバス(ブリ)、アカソジ・ネリ(カンパチ)、エソ、ホゴ(カサゴ)、イトヨリダイ、アカアマダイなどでした。

 

次回の実習では今回釣獲した魚類を一部用いて観察を行います。

 

私たちはこれら実習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。

 

令和元年度全国水生生物調査(宇和島市来村川水系) 【水産増殖科第3学年 総合実習】 

令和元年度全国水生生物調査(宇和島市来村川水系) 【水産増殖科第3学年 総合実習】 

  9月26日(木)、私たち水産増殖科第3学年は、令和元年度全国水生生物調査を行いました。

 全国水生生物調査とは、河川にすむ生き物を採集し、その種類を調べることで、水質(水のよごれの程度)を判定する調査です。この調査では、水質(水のよごれの程度)を4つのレベルに分けて、判定します。採集した生き物の中には水のよごれの程度を示すものさしとなる指標生物がいます。その指標生物を配点ルールにより、点を加えていきます。点数を合計し、最も点数が高かった水質階級をその地点の水質階級となります。

水産増殖科では、1998年(平成10年)より、本校の横を流れる来村川(通称:保手川)本川(流)と支川(流)の薬師谷川の2箇所で実施しています。

調査項目は、調査場所の生息環境の記録および気温、水温、流速などの測定した後、採集を行います。

【来村川(三島橋)】:調査時刻11:20-11:50,気温28.1℃,水温23.1℃

来村川水系のほとんどは住宅地を流れる平地です。ピンセットを使ってヒラタドロムシ類を取ります。この場所で優占した生物はヒラタドロムシ類とイシマキガイです。以上の結果、水質階級は、ややきれいな水(水質階級Ⅱ)と判定されました。指標生物以外にはタニガワカゲロウ類がたくさん取れました。

 

 

【薬師谷川(岩戸橋)】:調査時刻13:29-13:59,気温23.0℃,水温19.1℃

来村川水系では唯一の渓谷です。この場所ではカワゲラ類とサワガニが優占していました。その他にはナミウズムシ(プラナリア)も採取することができました。水質階級は、きれいな水(水質階級Ⅰ)と判定されました。

 私たち水産増殖科は、水生生物による水質判定結果から河川の水質をモニタリングしています。諸先輩方から引き継がれているこの調査を私たちも引き継ぐことができました。

今回は来村川と薬師谷川の2箇所で実施することができました。また、生物相の違いについても学びを深めることができました。

私たちはこれら学習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。