水産増殖科1年生の皆さん、先週の分散登校の時に学習した写真から振り返りをします。この時期のワキン親魚は雌雄判別ができます。メスのお腹は膨れている方がメスで、吻部(ふんぶ)や鰓蓋(えらぶた)、腹鰭(はらびれ)などにニキビのような突起物がある方がオスです。この突起物を追星(おいぼし)といいます。
次に下側の写真にはワキンの産卵風景が見られます。緑色のロープ状の物は人工産卵床(キンラン)と呼ばれるものです。左側を見てください。1個体のメスを複数のオスが追いかけ回しています。この行動を追尾(ついび)といいます。この後、キンランを確認すると受精卵が付着していました。 見事に産卵が成功しました! 

水産増殖科では、生き物の生命(いのち)に関する学習を行っています。学校が再開しましたら大切に飼育管理をしていきましょう!
まだ学校では部活動は再開できませんが、一足先にきれいな花が届きました。ボランティア部が世話をする予定です。心が和みますね。
※写真手前にマリーゴールド、右奥がブルーサルビア、左奥がナデシコです。

水産増殖科の新1年生のみなさん、入学早々より臨時休業・分散登校と何かと不便な生活をしているでのはないかと思います。先週より分散登校が始まりました。教科「水産海洋基礎」ではキンギョの種苗生産を行います。



今回学習するキンギョの品種は『ワキン』といいます。四角の大型桶にワキンの仔稚魚を飼育しています。本学科では4月より採卵準備をし飼育管理をしています。新1年生のみなさんには、登校再開となりましたら飼育管理をしてもらうことになります。先週学習した内容を振り返り学びを深めてほしいと思います。
水産増殖科の施設には市内坂下津に実習筏があります。上段2枚は2年前の実習筏で、下段2枚は現在の実習筏です。
新1年生のみなさんは実習筏まだ行ったことがないかと思いますが、こちらの実習筏にはマダイとアコヤガイを飼育管理しております。2・3年生のみなさんは写真を見て何か気づいたことはありませんか?
実習筏の老朽化に伴い破損個所が増えてきました。そのため、皆さんが安心安全に実習ができるようゴールデンウイーク前に整備されました。沖側にあった2台の実習筏は昨年度と今年度1台ずつ撤去され、魚類養殖用の小割生簀が新設されました。
しばらくの間、このような形で実習を行っていきますが将来的には上段2枚のように元通りになります。学校が再開したらこちらで実習を行いましょう!




生徒もみなさんはもう見ましたか?第1教棟1階の階段手前のところに掲示されています。4名の女性の先生方(YK先生、YN先生、CK先生、YK先生)共同の作品です。ぜひ、じっくり見てください。


分散登校も二週目に入りました。少しずつ学校にも慣れてきたでしょうか。慣れはいいことですが、一方で気の緩みは禁物です。心と体のバランスをとって学習に取り組みましょう。今日も多くの先生方が校門で生徒のみなさんの登校を見守っています。


トンビも正門の前方にある電信柱の上から見守りです。

分散登校も本日で5日目に入りました。朝どこからか心地よい音楽が流れてくるので、校門付近に行ってみると、校門で生徒のみなさんの登校を見守っているY先生が、BGMを流していました。朝から心が洗われる思いでした。生徒のみなさんも落ち着いて学習に励めることでしょう。


本日、トンビは校舎の屋上から、生徒のみなさんの登校を見守っていました。

本日で分散登校も4日目となりました。朝からさわやかな日差しが降りそそぐ中、先生方もみなさんの登校を見守っています。今日も感染症対策に注意して、学校生活を送りましょう。




ちなみにトンビもマスクで感染症対策でしょうか?

正門入ってすぐ左側の木(カイズカイブキ)にトンビが巣をつくっていました。たまごを温めている親鳥の姿が印象的でした。しばらく静かに見守りたいと思います。
