分養とは、マダイの稚魚を飼育していると体サイズの大きい個体や小さい個体が存在します。その際、マダイ飼育水槽を分ける必要があります。
大型個体と小型個体が混在していると小型個体は食べられる恐れがあるからです。


今日は専攻科水産増殖科で種苗生産されてきたマダイ幼魚150個体を本科飼育水槽へ分養しました。




こちらの水槽は3年生が卵から育ててきているカサゴです。

姿・形が成魚と変わりません。ずいぶんと大きくなりました(^^)/


1学期も残すところ2週間あまりですが、引き続き管理をお願いします!
【2026年7月1日(水)マダイ分養】
水産増殖科では、近年、藻場の保全活動に力を入れております。
昨年度より宇和島市三浦地区におけるアマモ類やヤマトウミヒルモ等の藻場保全活動を行っております。こちらの海域では、水産増殖科の生徒や専攻科水産増殖科の生徒が活動させていただいております。
関連記事:https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/3289#frame-2
今日は水産増殖科3年生の課題研究で行いました。

調査活動、アマモ類の生育水温を把握するため、自動水温記録計(ロガー)を設置させていただいております。この自動水温記録計で記録された環境水中の温度データを回収します。


その後、一部の海草類を採取し学校へ持ち帰り水槽へ収容しました。

野外で安全・安心に活動を行っていくために昨年度よりビブスを着用して調査を実施しております。

本活動は、愛媛県漁業協同組合三浦支所の同意を得て活動しています。記して御礼申し上げます。
雨の中での活動ご苦労様でした!

【2026年7月1日(水)藻場保全活動2026活動中!】
部活動
魅Can部 水産食品研究部です!
1学期も残すところ、あと2週間あまりとなりました。


詳しい内容は、下記のバナーをクリックしてご覧ください。

水産食品科
宇和島水産高校
魅Can部
フィッシュガール
写真をご覧ください。本校生物飼育実習室内には大小さまざま水槽が置いてあります。

窓際に注目していただくと木の棚で作られた水槽台には淡水魚を中心とした水槽がいくつも置いてあります。
ただこの場所は、大型水槽の裏側にあるため通路が狭く水槽の様子が見えにくいという難点があります。

科内の先生数名と雑談をしていた際、実習室内側からは見えにくいので通路側から見映えよくしたらと初任者の先生に相談してみました。
翌朝、施設内を見渡したところ何か変化が💡💡

「窓際のささらぎ展」として窓際に置いてある水槽が一部リニューアルされていました!


初任者の柔軟性と行動力に、これからの水産教育の明るい未来を感じる一日となりました。
7月24日(金)には中学生体験入学、8月1日(土)には小学生水産教室が予定されています。
当日までには来校者の皆さまにご覧いただけるよう準備を進めて参ります(^^)/
【2026年6月28日(日)】
2026年度より、宇和島市立岩松小学校と連携事業を行っております。
今年度も子どもたち一緒に地域の自然や生き物に関する学びを活動しています。最近のの活動のようすをみていきましょう。
【6月10日:第5学年 理科「魚が卵から育っていく様子・野生のメダカ」】
この日の授業では、本校で種苗生産しているカサゴやマサバ、マダイが卵から育つ様子を説明した後、ミナミメダカの受精卵と孵化仔魚を観察してもらいました。
孵化間近の受精卵は体がずいぶんできて(発達して)いて心臓の拍動や血液の流れを観察することができましたね!


【6月25日:第6学年 理科「水の中の小さな生物」】
6年生の授業では、5年生の時に学習したメダカの観察の振り返りをした後、メダカの餌生物となるミジンコやミジンコの餌生物について学習しました。

子どもたちは実体顕微鏡やタブレットに「ミエル1ミリ」を装着してミジンコを観察していました。さらにロイロノートへ撮影した画像をまとめてくれていました(^^)/

岩松小学校の5-6年生のみなさん、あと数年すると高校受験です。本校は来年度から宇和島南高等学校へ名称が変わりますが、これら生き物を使用した学びは「水産創生科(仮称)」で学習することができます。
新校を進路選択の1つとして考えてみてください。
最後に、本活動は公益財団法人 中谷財団の科学教育振興【複数校連携】助成金で実施しています。記して御礼申し上げます。
【岩松川流域学習2026実施中】
6月24日(水)の宇和島湾です。この日の海水は着色されていません。

続いて今朝の専攻科水産増殖科で飼育施設です。

種苗生産しているマダイとマサバをご覧ください。赤潮に悩まされていますががんばっています!



6月24日から30日まで、1学期末考査期間です。新入生の皆さんは初めての考査となります。上級生の皆さんは何度目かの考査です。1学期の学びの成果をしっかり考査に反映させてください。
週末は台風7号、8号の接近が予想されています。学習も自然災害も日頃からの備えが大切です。
期末考査に、しっかり取り組みましょう!
【2026年6月24日(水)期末考査1日目】
6月19日の水産海洋基礎の授業では、現在、宇和海海域で
大きな問題となっている赤潮について学習しました。

まずは、宇和海で発生している代表的な赤潮プランクトンの種類や
赤潮が養殖業へ与える影響について学びました。
その後、実際に学校横の海へ行き観察を行いました。
海を見ると、水面は茶色く濁り、普段とは違う様子です。
生徒たちは赤潮の色や匂いなどを五感で感じながら、
ビーカーを使って海水を採取しました。
教室へ戻った後は、採取した海水を電子顕微鏡で観察しました。
代表的な赤潮プランクトンであるカレニア・ミキモトイなどを観察することができ、
「動いている!」「思ったより可愛い!」と驚きの声が上がりました(^^♪
実際の海で採取したプランクトンをその場で観察できるのは、
海に面した水産高校ならではの学びです!
近年、赤潮による養殖魚への被害は深刻化しており、養殖業が盛んな
宇和海地域にとって大きな課題となっています。
今回の授業を通して、生徒たちは赤潮について理解を深め、
地域の水産業について考える貴重な機会となりました。
また、授業の中で増殖科の木村先生が、イラストや資料を用いて
分かりやすく説明してくださり、
生徒たちは楽しみながら学ぶことができました。
今後も、地域の海を教材にした実践的な学習を通して、
水産業への理解を深めていきます。🌊🐟✨





なお、本校での赤潮被害やその影響については、増殖科のページで
詳しく紹介しています。ぜひ、こちらも合わせてご覧ください。
5/26 水高日記 | 愛媛県立宇和島水産高等学校
6/17 水高日記 | 愛媛県立宇和島水産高等学校
Instagramもぜひご覧ください❦
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赤潮
今日の実習では魚類の骨格観察を行いました。

試料はカサゴ、アマジ、ウルメイワシの3種です。事前に茹でておいた試料の筋肉を剥がして骨格を露出させていきます。


注意点として、タブレットでこまめに撮影し骨を無くさないようにすることです。


時間の関係で骨格標本を完成させることはできませんでしたが、この骨が顎を支える特徴だとか鰭を支えている骨などと観察することができました。


今日の実習を通して魚類の体のつくりを骨格から観察することができましたね。

6月24日(水)より期末考査です。本日学んだことも含めしっかり対策しておきましょう!
【2026年6月19日(金)実施】
本日は、愛媛大学沿岸環境科学研究センターの濱本耕平先生及び学生の皆さんに来校していただき、環境DNA(environmental DNA)に関してご指導いただきました。


環境DNAとは、水や土壌、大気などさまざまな環境から採取される生物由来のDNAのことをいいます。
濱本先生からは先生の研究室で取り組まれている研究内容の紹介から環境DNAのサンプリング方法についてご指導いただきました。


サンプリングは本校桟橋で採水を行いましたが、現在赤潮が大量に発生している影響でチューブ中は茶褐色に変色するほど大量に採取されました。

その後、専攻科生が施設案内をしました。

濱本先生はじめ学生の皆さま、本日はご多用の中、本校生徒のためにご指導くださり感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
【2026年6月17日(水)来校】