ケンサキイカの観察とスケッチ 【水産増殖科第2年 総合実習】
2020年7月3日 13時02分前回に引き続き、ケンサキイカの観察とスケッチを行ないました。
まず前回の振り返りと内部形態について説明がありました。
その後、下書きが完成した生徒から順にペン入れ(墨入れ)をしています。こちらでは二人仲良く取り組んでいます。
私たち水産増殖科は地域の生物と産業で学びを深めていきます!
前回に引き続き、ケンサキイカの観察とスケッチを行ないました。
まず前回の振り返りと内部形態について説明がありました。
その後、下書きが完成した生徒から順にペン入れ(墨入れ)をしています。こちらでは二人仲良く取り組んでいます。
私たち水産増殖科は地域の生物と産業で学びを深めていきます!
期末考査も昨日で終了し、本日から平常授業に戻りました。本校では、毎日朝の登校時に先生方が門に立って、生徒のみなさんの登校指導を行っていますが、ふと視線を向けると、正門前の電柱の上に、巣立っていったトンビの親子が生徒の登校の様子を見ていました。登校時間が終わると、いつの間にかどこかへ飛び去って行きました。何とも不思議ですが、トンビも生徒のことを見守ってくれているのでしょうか?
今朝の桟橋です。
昨日まで期末考査でしたので、今日から朝活再開です。
種苗生産を始めて今日で1カ月が経ちました。3年生が飼育管理を続けているマダイがずいぶんと大きくなりました!
今日も朝から飼育管理をがんばっています。
授業前の管理ご苦労さま!
昨日リハーサルを行った宇和島市の「#鯛たべよう」キャンペーンの関連事業であるオンラインによる魚食文化普及授業が、本校3年水産食品科の生徒が講師役となって、仙台市の湯元保育所の園児を対象に実施されました。途中多少のハプニングはありましたが、終始和やかに和気あいあいと授業が進められ、大変有意義な時間を過ごすことができました。このような貴重な機会を与えていただいた宇和島市をはじめ、関係者のみなさまに御礼申し上げます。
2年でこんなにも成長します
市長あいさつ オンラインによる授業開始
給食を食べる園児 園児からのお礼
本日は期末考査の最終日です。朝から快晴です。昨日巣立っていったトンビの姿を正門のカイズカイブキの上で発見しました。生徒の登校の様子をじっと見つめていました。
琉球朝顔も二輪目が咲き始めました。
第2教棟前の花壇に、本校のK先生がお世話をされている「琉球朝顔」の花が咲きました。琉球朝顔は、沖縄県に生息しているアサガオの仲間で、海の青さにも負けない濃い青色や紫色の花を咲かせ、生長が早いので夏のグリーンカーテンとして注目を集めています。今年は猛暑が予想されており、これからの生長を観察していきたいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う全国的な消費の落ち込みによって疲弊した魚類養殖業(養殖真鯛)を支援するため、宇和島市の養殖真鯛の加工品等を販売する「#鯛たべよう」キャンペーンの関連事業として、宇和島市と歴史姉妹都市である仙台市の保育園(仙台市立湯元保育所)給食に、宇和島産養殖真鯛を使ったメニューを提供、5歳児を対象としたオンラインによる魚食文化普及事業が実施されることとなり、その講師役を、本校水産食品科の3年生が務めることになりました。明日に迫った本番に向けそのリハーサルが実施されました。
本日は昨日までの雨も上がり晴天となりました。期末考査は3日目、後半戦に入りました。生徒のみなさんは頑張ってください。
大きく成長したトンビの雛、何と今日は生徒の登校を正門入って左側にある石碑の上で見守っていました。その後、親鳥がやってきて、しばらくして無事巣立っていきました。わずかな期間でしたが、教職員や生徒の心を癒してくれました。ありがとう!また帰ってきてください。
本日は期末考査第2日目です。朝から激しい雨となっていますが、生徒は真剣に考査問題に対峙しています。トンビの雛の巣立ちもまもなくでしょう!
昨日 本日の様子
本日から第1学期の期末考査が始まりました。各学年とも真剣な態度で答案に向かい合っていました。自分を信じて全力を尽くしてください。
高校生活初めての定期考査に取り組む1年生
2年生の様子
3年生の様子