考査期間中も課題研究に励んでいます。こちらの班ではヒラメを題材にLEDライトを照射し成長具合を調べるようです。
飼育試験に用いるヒラメは長崎県の水産会社に勤務している卒業生が提供してくださいました。
天井部に赤色のLEDライトと緑色のLEDライトを設置します。
どちらの色のヒラメが高成長するでしょうか。
飼育結果が楽しみですね!
最後にヒラメ種苗を提供してくださいました卒業生及び勤務先の社長様に対し御礼申し上げます。
期末考査2日目(~7月2日まで)です。1学期の締めくくりの大切な考査です。
この一週間は、勉強第一でしっかり考査に取り組みましょう。
みなさんの健闘を祈っています。
【1年生の様子】
【2年生の様子】
【3年生の様子】
23日放課後17:00からJR宇和島駅前でヤング3S花植え活動が行われました。
宇和島地区青少年警察ボランティア協会が少年の健全育成の一環として毎年行っている活動です。
(昨年度はコロナ禍の為中止でしたが)
宇和島地区7高校の代表生徒が集まり、三間高校生が育てた花の苗を植え替えました。
本校からはボランティア部3名が参加しました。レイアウトを考えながら楽しく活動することができました。
駅を利用される方々の目に留まり、少しでも心がほっこりと癒されるといいですね
この場を借りて、このような活動の機会を作って頂いた宇和島地区青少年警察ボランティア協会の方々をはじめ関係者の皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました
来週月曜日(6月28日)からの1学期末考査を控え、現在考査発表期間中です。
そのような中、本日は朝のショートホームルーム時に、英単語テストが実施されました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
1学期末考査は、3年生にとっては特に重要な考査です。自分の力が最大限発揮できるよう計画的に勉強に取り組んでください。1、2年生のみなさんも目的意識を持って、しっかりと取り組みましょう。
※ 今朝のトンビの様子
巣立った雛(第1教棟屋上) 見守る親(いつもの電信柱の上)
この土日に、四国高校総体が開催されました。
本校からは、ボート部と陸上部が出場し、それぞれインターハイ出場の好結果を残しました。
おめでとうございます。結果は以下のとおりです。
【ボート部】 香川県府中湖特設漕艇場
ダブルスカル(3G濱崎・2G赤松組)優勝 3分42秒53 インターハイ出場
シングルスカル(3G矢野)2位 3分55秒55
【陸上部】 県総合運動公園陸上競技場
女子ハンマー投げ(3A前田)4位 39m93㎝ インターハイ出場
※ 今日のトンビの様子
いよいよ巣立ちです。
6月18日(金)の6限目、「いのちの講座」を実施しました。講師に愛媛県赤十字血液センターの松坂俊光名誉所長様をお迎えし、薬物乱用防止等についての講演をしていただきました。講演の中で、「世の中の困ったは、無関心からきている。気付き、考え、実行することが一生大事であること」、薬物のない社会にするには、「手を出さない強い意志」、「断る勇気」が大切であることを強調されました。今日の講話の内容を忘れることなく、有意義な学校生活を送りましょう。
講演後、引き続いて四国総体出場者の壮行会が行われました。
ボート部4名と陸上部1名の生徒が出場予定です。みなさんの健闘を祈っています。
校長あいさつ 決意表明
ボート部の決意表明(代読) 生徒会長激励のことば
※ 陸上部の前田さんがハンマー投げで4位となり、インターハイ出場を決めました。おめでとうございます。
軟体動物の中でもイカ類は日本人に馴染み深い水産物です。実物のイカの外部形態および内部形態を観察し、各器官の名称と構造を理解することと水産生物に関する知識を深めることを目的に行いました。
教材はケンサキイカです。昨日、水揚げされた新鮮なイカです!
実習手順の説明後、外部形態の観察後、スケッチの下書きをしました。
下書きの後、内部形態の観察しました。
さらに、吸盤の中に入っている硬い器官を取り出し撮影しました。これを吸盤環といいます。
今日も実り多い実習ができましたね!
この実習の目的は、坂下津実習筏で飼育しているマダイに寄生する生物から予防するために、2020年11月より毎月1回淡水浴を行っています。
準備物
ポリカーボネイト水槽(500ℓ・30ℓ)、ブロアー、たも網、フィッシュネット、水道水、電子ばかり、鋼尺(ものさし)、ウエス、バット、記録用紙、カウンター、試薬類(エタノールまたはホルマリン)
淡水浴の手順は以下のとおりです
1.生簀を半分に仕切り、片方は淡水浴前のマダイ(汚れた生簀)を、新しい生簀には淡水浴の終えたマダイを投入します。
2.1個体ずつマダイを掬い取り、500ℓポリカーボネイト水槽へ移す。体サイズにもよるが10個体を目安とします。
3.ポリカーボネイト水槽にマダイを10個体収容したら淡水浴の開始です。(浸漬時間:5分間)
4.個別に淡水浴を行う場合、全長・体重等測定後、30ℓポリカーボネイト水槽で淡水浴をします。
5.個別で行う場合でも浸漬時間は5分間を基本とします。
6.淡水浴が終わったら、フィッシュネットで処理水を回収し、回収物を70%エタノール等で保存します。
7.回収物は、学校に持ち帰り後日、顕鏡します。
8.汚れた生簀は動力噴霧器を使用し、水圧をかけて洗浄します。
以上のような流れでマダイの淡水浴を行っています。また、淡水浴で採取された寄生生物の一部は地域教材として試料とします。
最後に、本学習の一部は公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 令和3年度科学教育振興助成の助成を賜りましたことを記して謝意を申し上げます。
1年生は被服製作でエプロン作りをしています。
今週はポケットつけ。真剣な実習態度です。
来年の調理実習で着用するエプロンです。級友の実習を見守り応援している姿も見られます
被服教室も調理室もエアコンはありませんが、サーキュレータの風に涼みながら取り組んでいます。
一方2年生は『チキンピラフ、サラダ、フルーツゼリー』の調理実習です。
丁寧に米を炒め、バターの香り高いピラフが出来上がりました。
新しいまな板で切った野菜はいつもより美味しかったようです。
感染症対策もバッチリ全員前を向いて味わっておいしく食べました
今日も3年選択Bと1Gでフリア先生の授業がありました。3年生の選択授業では、2つの絵の間違い探しをし、その答え合わせを英語で述べ合うウォーミングアップの後、フリートークを行いました。自分の好きなことなどをできるだけ英語で発表しようと頑張る姿勢が見られました。
1Gでは、昨日の1年生と同様、質問に答える形で自己紹介をし、フリア先生からも自己紹介をしてもらいました。その後のチーム対抗戦では、自己紹介の内容が思い出せず悔しがったり、見事正解して喜んだりして盛り上がりました。フリア先生、2日間楽しい授業をありがとうございました。
※トンビの雛が・・・
カイズカイブキの枝から飛び立ったトンビの雛、その後事務室前の
廊下を飛び、壁に激突、しばらく生物実験準備室前当たりでぐったり
していましたが、一息ついて部室横の木に飛び移りました。
一安心です。