各学年の日直さんが、キンギョやマダイの飼育管理を行っています。
1年生はキンギョの給餌と底面掃除をしました。
2年生はマダイの種苗生産を行っています。写真は水温測定と底面掃除をしているところです。
ウチワエビの水槽を観察していると異変が・・
脱皮していました! 脱皮した個体を観察したところ、体側面のギザギザの形状や数からオオバウチワエビのようです!
朝活には新しい発見があります。
【今朝のトンビの様子】
カイズカイブキの枝をうろうろ、巣立ちも近そうです。
6月12日から2日間、3年生と専攻科生の10名はフォークリフト運転技能講習(学科)を受講しています。講師はコマツ教習所(株)四国センタの職員です。
【6月12日】:走行に関する装置の構造及び取り扱いに関する知識、荷役に関する装置の構造及び取り扱いに関する知識
【6月13日】荷役に関する装置の構造及び取り扱いに関する知識、運転に関する力学に関する知識、関係法令、学科試験
今日の学科試験が合格したら来月実施予定の実技となります。
湿気が高くジメジメした天候ですが、進路実現の一歩として資格取得を目指しがんばってください!
例年この時期に、真珠・魚類養殖現場実習を実施しておりますが、新型コロナウイルス感染症に対応し順延しました。今回は、オンラインによるキャリアガイダンスを行いました。
本講座は、生徒の進路意識の確立と将来の目標(夢)の明確化及び専門家による講話を通して進路選択における必要な知識、技能、態度を養い自ら行動する力を身に付けることを目的としています。
午前午後に分けて2名の先生に講話をしていただきました。先生方の自己紹介、経歴と現況についてお話していただきました。お二方に共通して笑(愛)顔が素敵でしたね!
人生の岐路に立たされた時に夢に向かって挑戦されている姿勢や豊かな人生を過ごされているように感じました。3年生のみなさんは、キーワードをヒントに講話を振り返ってみましょう!
【海辺の自然史研究舎主宰 中地シュウ 先生】
キーワード:フリーランス・棘皮動物・地域の生物相・科学教育
【船橋港司丸 山本浩司 先生】
キーワード:漁業従事者(漁師)・サラリーマン経験者・東京湾・ホンビノスガイ
3年生のみなさんは、進路活動が本格化してきます。先生方からのお言葉から進路選択に対するヒントとなることに期待しております。
最後にキャリアガイダンスを実施するにあたり、海辺の自然史研究舎主宰 中地シュウ先生と船橋港司丸 山本浩司先生に対しまして感謝申し上げます。
引き続きご指導・ご協力方よろしくお願いいたします!
【2021年6月10日実施】
今朝のウチワエビです。甲羅が色づいてきました!
今日の課題研究では宇和島市三浦安米地区の干潟生物採集を行いました。
こちらの干潟にはアマモ類が繁茂しています。
テッポウエビ類やアナジャコ類を中心に採集をしました。
海藻を取り除くとタツナミガイが隠れていました。また、アサリの食害生物として知られるツメタガイの卵塊を回収しました。
最後に、学習活動の機会を設けてくださいました愛媛県漁業協同組合三浦支所に対し心から御礼を申し上げます。また、本学習の一部は公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 令和3年度科学教育振興助成の助成を賜りましたことを記して謝意を申し上げます。
【今朝のトンビ】
巣立つ日も近そうです。
1年生のみなさんは、暑い日の中カッターを行いました。各部名称を確認後、乗艇します。
カッターとは救命艇のことです。
全員息を合わせ漕いでいます。始めてのカッターはいかがでしたか。
次回もカッターの予定です。今日も安全に実習することができました!
6月7日(月)から11日(金)まで3年生は宇和島市内のかまぼこ店でねり製品現場実習を行っています。
現場実習では、学校では体験できない様々なことを体験することができます。
生徒は全員元気で「実習が楽しい!!」と言っています。
現場実習で多くの経験を積ませていただき、一回り成長して学校に戻ってきてください!!
この土日は、2年ぶりに県総体が実施されました。
本校からは、ボート部、陸上部、テニス部、バドミントン部が出場しました。生徒のみなさんは、学校の代表として、どの部も持てる力を精一杯発揮して頑張っていました。本当にお疲れ様でした。
※ ボート部ダブルスカル(3G濱崎・2G赤松組)が優勝でインターハイ出場
ボート部シングルスカル(3G矢野くん)が2位で四国大会出場
陸上部ハンマー投げ3A前田さんが3位で四国大会出場を決めました。
【本日のトンビの様子】