離任式が行われました。
2023年3月27日 13時16分3月27日(月)に離任式が行われました。
今年度、水産高校からは11名の教職員が退職・転出することとなりました。
今まで学校を支えてくださりありがとうございました
先生方の新天地でのご活躍を祈っています。
3月27日(月)に離任式が行われました。
今年度、水産高校からは11名の教職員が退職・転出することとなりました。
今まで学校を支えてくださりありがとうございました
先生方の新天地でのご活躍を祈っています。
3月20日(月)に表彰伝達と第3学期終業式が行われました。
表彰伝達では、1か年皆勤賞や校内テストの優秀者などが表彰されました。
終業式では、校長先生からのお話がありました。
明日からは約3週間の春休みです。勉強や部活、アルバイトなど健康に気を付けながら有意義に過ごしてください!
晴れ渡る青空の下、令和4年度卒業証書授与式が挙行されました。
今年度は在校生も参加し、本科・専攻科合わせて57名の卒業生を見送りました。
これからはそれぞれの進学先、就職先で活躍することを願っています。
家族や友人、そして自分を大切に今後の人生を楽しんでほしいと思います。
2月28日(火)表彰式・記念品贈呈式・卒業式予行が行われました。
表彰式では、1か年皆勤賞や体育功労賞・文化功労章、校内テスト優秀賞など、学校生活で努力した卒業生が表彰されました。
記念品贈呈式では、卒業生から学校に簡易テントが贈呈されました。学校行事などで大切に使っていきたいと思います。
卒業式予行では、式の流れや入退場の方法を確認しました。
今年度の卒業式は在校生も参加します。卒業生をしっかりと見送りましょう!
1月16日より、水高タビエビ・プロジェクト第2章がスタートしております。
昨日、オオバウチワエビの孵化を観察しました!
【昨日のようすはこちらからご覧ください↓】
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/720#frame-2
今朝、孵化したフィロゾーマ幼生を3種類の水槽に分けました。手前側よりクライゼル水槽、中央が100リットルアルテミア培養水槽(親エビが入っている水槽)、500リットルFRP水槽です。
3年生の先輩は、小規模水槽でフィロゾーマ幼生の飼育を行ってきたので、その反省を活かし、今回は大型水槽を中心に飼育していきます!
餌料も今回からはクラゲ類の他、ムラサキイガイやミドリイガイ等のイガイ類の内蔵塊をチョッピングして冷凍保存したものも与えていきます。
管理がより忙しくなりますが、部員の皆さん頑張って管理していきましょう!!
【2023年2月14日(火)観察】
昨年度より、水高タビエビ・プロジェクトを取り組んでおります。
1月16日に収容したオオバウチワエビに変化がありました!
今朝、水槽を確認してみると・・・
オオバウチワエビが孵化していました!!
本件、関連記事は以下からご覧になれます。
【1月16日オオバウチワエビの抱卵エビ収容】
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/711#frame-2
【2月9日発眼卵確認】
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/720#frame-2
さっそく孵化したフィロゾーマ幼生にミズクラゲを2個体与えました。すると、さっそくミズクラゲに騎乗を試みる個体を観察しました。
管理がより忙しくなりますが、部員の皆さん頑張って管理していきましょう!!
【2023年2月13日(月)観察】
今日は、愛媛大学南予水産研究センター地域連携室主催の『第1回南予水産・地域研究交流会』に参加してきました。
発表演題は高等学校10題、大学生・大学院生11題、一般2題の計23題の発表が行われました。
本校からは、科目課題研究で取り組んできました『救え!カワヤツメアンモシーテス幼生の飼育日記』と水産増殖研究部が取り組んできました『タビエビ・プロジェクト』の2グループが発表しました。
発表生徒はこれまで取り組んできた集大成として、聴衆者に対して堂々とした姿で発表をしてくれました。しかも、本校の1題(救え!カワヤツメアンモシーテス幼生の飼育日記)が高く評価され未来賞を頂くことができました!おめでとうございました!!
発表者は3年生であるため今春大学進学をしますが、今回の発表はそれぞれの進学先で今後の学びにつながっていくものと確信しております。進学先でもそれぞれの道で頑張ってください!
【2023年2月12日(日)参加】
昨年度より、水高タビエビ・プロジェクトを取り組んでおります。
1月16日に収容したオオバウチワエビに変化がありました!
先日、収容した様子は以下からご覧になれます。
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/711#frame-2
観察していると抱えられえている卵に目が見えています!!
いよいよ孵化間近でしょうか。
孵化したら管理がより忙しくなりますが、部員の皆さん頑張って管理していきましょう!!
【2023年2月9日(木)観察】
水産増殖研究部員は、宇和島自然科学教室2月教室において岩松川の伝統漁法であるシロウオ漁について子どもたちと一緒に活動しました。
参加者児童93名に引率者を含めると100名を超える参加者でした!
活動は以下の3班に分けて行いました。
1班:伝統漁法のシロウオ漁の体験・見学
2班:漁獲物の水揚げ・選別体験
3班:シロウオ及び混獲物の観察
普段元気な部員たちも大勢参加している小学生の勢いに押され気味であったようのみえましたが、部員たちも楽しそうに子どもたちと学びを深め交流していました。また、参加者に対し本校の様子を水高通信を使って紹介していました。
最後に、2月教室を実施するにあたり、伝統漁法のシロウオ漁の体験をさせていただきました松浦様、宇和島自然科学教室事務局及び参加者の皆様に対しまして御礼申し上げます。
【2023年2月4日(土)実施】
公立鳥取環境大学環境学部の太田太郎先生に『豊かな海洋生物資源を育む沿岸海域』という演題でオンライン講義をしていただきました。
当日の授業内容は以下のとおりです
1.公立鳥取環境大学の紹介
2.海洋・水産について学ぶと!
3.鳥取県の海を実例に、豊かな海洋生物資源を育む沿岸海域について
4.海洋ゴミ問題について
2年生たちは自身の学びを振り返りながら、先生の専門的な知識や技術について進路について真剣に考える良い機会となりました。
最後に、ご多忙のところ本校生徒のためにご講義くださいました太田先生に対し御礼申し上げます。
【2023年1月27日(金)実施】