今朝の桟橋です。雨がよく降っています。
今日の学習では前回に引き続きアコヤガイの内部形態の観察とスケッチを行いました。まずアコヤガイの内部構造の名称や位置について説明を受けます。アコヤガイの内臓が観察しやすくするため片側の貝殻を外します。アコヤガイの生命に感謝しましょう!
生徒たちは黙々と観察とスケッチをしております。
こちらではアコヤガイのプラスティネーション標本を観察しています。
前回と今回の実習を通じて、アコヤガイの形態的特徴や真珠養殖について理解できたのではないでしょうか。今後の取り組みに期待しております。
私たちは地域の生物や産業から学びを深めていきます!
干潟には多種多様な生物が生息しております。この干潟は本校の横を流れる来村川の河口域です。今日はカニ類を中心に採集を行いました。
ヨシ原の中にも入っていきます!採集したカニはアシハラガ二・フタバカクガニ・ユビアカベンケイガ二・クロベンケイガニの4種です。
一部を除き、現地で甲羅の幅の測定や雌雄の判別等を行いました。
この活動は定期的に行っていきます。本学習からどのような結果が導き出せるか楽しみです!【6月17日実施】
朝から激しい雨が降り続いていましたが、ようやく雲間からは青空ものぞくようになりました。トンビも姿を現しました。今日も元気です。
水産食品科では、コロナ対策のため実験・実習は少人数で行っています。
木曜日は3班編成で、座学、実習、実験を2時間のローテーションで行っています。
実習班はさつま揚げを作っています。
日ごろの実習ではすり身を作る工程はらいかい機という機械を使いますが、
少人数で少量を作るためすり鉢を使って擦っています。
実験は1学期の間、食酢の中和滴定という実験を行います。
最初はほとんどの生徒がいろいろな場面で失敗をしますが最終的には全員が成功することを目指しています。
ゴールデンウイーク明けから、ほぼ毎日「水高日記」で紹介してきたトンビの記事が、本日の愛媛新聞の7面に掲載されました。ありがとうございました。今後、雛が巣立つまで、生徒とともに温かく見守りたいと思います。
今日の雛鳥の様子
親は電線の上から
今日もトンビは元気です。のんびりと過ごしています。
本日は、朝のショートホームルームを利用して、今年度2回目の英単語テストを実施しました。各学年とも熱心に取り組んでいました。
3年生
2年生
1年生
今日もいい天気です。気温もぐんぐん上がっています。トンビの雛は何やら餌でも食べているようでした。最近本当に大きくなってきました。巣立つ日も近いのでしょうか?