今日は夏日の中、本校の横を流れる来村川河口の干潟で生物採集を行いました。
本実習の目的は地域の水域に生息する生物の採集と観察を通して、各分類群の生物が生息している状況や地域の生物相について理解を深めることです。



道具類を手分けして持ち、歩いて学習場所へ移動します。現地に到着後、採集方法や諸注意を受け採集を行います。



採集には徒手による採集の他、枠取り(コドラート)法やヤビーポンプを使った採集も試しました。



この写真はヤビーポンプで採集しているところと採集された二ホンスナモグリです。採集物は現地で観察・記録を行った後、再放流しました。ケフサイソガニ類やモクズガニ等の節足動物やウミニナ類等の軟体動物を観察することができました。
このような学習は進級しても行います。
1年生の皆さんには、卒業するまでに1種でも多く生物の名前を知ってほしいと願っています。また、身近に青空教室(フィールド)がある恵まれた学習環境があることも理解してください。
今後も多くの学びを深めていってください!
【2021年10月5日実施】
10月1日(金)、晴天のもと、校内スポーツ大会を実施しました。感染対策をしっかり行いながら、生徒のみなさんは競技に取り組んでいました。以下にその様子を紹介します。
【開会式】



開会宣言 大会長挨拶 生徒会長挨拶



準備運動 競技諸注意 放送委員
【競技】
①短距離走(男子のみ。1レース4人で行う。)



②グルグルバット(1レース6人で行う。10mを走る。)



③タイヤ取り(各団の男子9名ずつが出場する。)



④綱取り(各団の女子10人が出場する。)



⑤中距離走(1レース6人で行う。)



⑥台風の目(長い棒を4人で持ち、コーンを反時計回りに回る。)



⑦綱引き(各団男女10名ずつが出場する。)



⑧3年生科別〇人〇脚(3年生各クラスが全員で〇人〇脚を行う。距離は31m。)



⑨借り物競争(男女6名女4名ずつが出場する。)



⑩ムカデリレー(各団4人1組4チームでのリレーを行う。)



⑪グループ対抗混合リレー(各団で男女6名ずつを選出し6名のチームを2つ作る。)



【閉会式】
赤団(Fire)240点 青団(Water)224点 赤団(Fire)の優勝でした。



成績発表 賞状授与 大会長講評


生徒会長挨拶 閉会宣言
【解団式】


赤団(Fire)


青団(Water)
水産食品科では、持続可能な水産業について学習するために、未利用資源や低価格資源の有効利用に挑戦しています。
科目「課題研究」でマダイのアラを利用して手軽に食べられるレシピ開発をしています。
今回、卒業生が勤務するお店で提供していただくことを目標にして放課後に試作をしています。

3年生は2班に分かれて実習を行っています。
【前半組:マダイの網交換・淡水浴】
この実習は毎月1回定期的に行っています。枠の中に古い網と新しい網を広げておきます。


準備ができたらマダイを掬い上げ、水道水の入ったポリカーボネイト水槽に入れ5分間淡水浴をします。


一部の個体は、全長、体長、体重を計測します。次に淡水浴が終わったら、フィッシュネットで試水を回収します。



回収物の中身はご覧の寄生生物が採集されました。



【後半組:アコヤガイの挿核(核入れ)】
後半組は今年度と最後となる挿核実習です。皆さん、神経を集中させて挿核しています。



冬場の浜揚げが楽しみですね!


このように3年生も専門的な学びを深めています!
最後に、本学習の一部は公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 令和3年度科学教育振興助成の助成を賜りましたことを記して謝意を申し上げます。

水産食品科の缶詰実習は、原料魚の魚体処理(魚をさばく)から、缶にラベルを貼り、箱詰めするところまでを生徒が行います。
本日は、缶のラベル貼りを総合実習で行っています。
この実習はかなり根気が必要な実習ですが、生徒一人ひとり本当に頑張って活動をしています。
このラベルは、平成23年に地域の人達と宇和島の活性化をしようという取り組みの中で生まれたラベルです。
そして、今では、楽天市場や日本最大の缶詰コーナーといわれる日本百貨店の缶詰売り場にも並ぶようになっています。
生徒による手作り缶詰、ぜひ皆さま一度お試しください。

水産増殖科の最近の実習風景を紹介します。
【2021年9月24日(金):水産増殖科第2学年(総合実習)】
私たち水産増殖科第2学年は、水のCODの測定を行いました。Chemical Oxygen Demandの頭文字をとったもので、水中の有機物や還元性物質の量により変化するので、水質汚濁の程度を比較的簡便に表す指標とされています。本校では、アルカリ性過マンガン酸カリウム-ヨウ素滴定法という手法で実習を行いました。



【2021年9月27日(月):水産増殖科第2学年(総合実習)】
写真はありませんが、今日は魚類の透明骨格標本作製を行いました。できあがりをお楽しみに!
【2021年9月28日(火):水産増殖科第1学年(水産海洋基礎)】
先週の漁業実習で釣獲した魚類を材料に観察とスケッチを行いました。



今日の実習は服部先生の授業の続きです。様々な魚類が釣れています。



各部名称や各部位の測定を行ったら下書きをしていきます。
もちろん3年生の皆さんも実習を行っています! 後日、3年生の活動のようすを紹介します!
このように2学期の実習も本格化してきました!!
初任者研修の一環として、本日、服部先生の研究授業が行われました。1年生水産増殖科の生徒を対象に、「海洋生物」の授業が行われました。一人1台端末を活用し、実物教材と併せて、生徒の興味・関心を喚起する授業が展開されました。本日の主題は、魚類の分類(目)の方法を習得させることを目的に、グループでの話し合いや発表など、生徒が主体となったとても活気のある授業でした。


昨日の漁業実習で採取した魚





端末を活用しての作業


発表や授業のまとめを行う
水産増殖科各学年の今週のようすを紹介します。
【9月14日(火)第1学年 水産海洋基礎】
今日は釣り実習に行く予定でしたが雨により延期となりました。そのため今日の実習では『標本』について学習しました。標本には目的により液浸や乾燥などあります。また、分類群によっても作成方法が異なります。
次回、釣り実習で採集した試料を使って学習しましょう!
【9月16日(木)第3学年 総合実習】
魚類と真珠の班別実習を行いました。魚類班は生物飼育室内の親魚水槽で飼育しているマダイ(2018年度産・2020年度産)の測定を行いました。残念ながら真珠班の写真は撮影できていません。



2018年度産は2020年度産に比べずいぶん大きいですね!



【9月17日(金)第2学年 総合実習】
漁場環境を調べる一手法として、『溶存酸素量:Do』を学習しました。



試水の滴定を行っているところです。



試水が透明になるまで滴定します。
以上のように水産増殖科では学年毎に様々な学習を行っています!