岩松小学校の先生の訪問を受けました! 【水産増殖研究部】
2024年8月1日 07時35分夏休みに入りましたが、飼育生物の管理があり忙しいながらも充実した毎日を送っています(汗)
今日は、宇和島市立岩松小学校の先生2名の訪問を受けました。本校水産増殖研究部顧問との打ち合わせの後、部員により施設や生物の説明を行いました。
訪問していただいた先生方に興味深くご覧いただきました。
これから新年度に向けての準備を進めていきます。乞うご期待!
夏休みに入りましたが、飼育生物の管理があり忙しいながらも充実した毎日を送っています(汗)
今日は、宇和島市立岩松小学校の先生2名の訪問を受けました。本校水産増殖研究部顧問との打ち合わせの後、部員により施設や生物の説明を行いました。
訪問していただいた先生方に興味深くご覧いただきました。
これから新年度に向けての準備を進めていきます。乞うご期待!
専攻科生も水産増殖研究部と同様、飼育生物の管理があるため夏休みも大忙しです・・・
現在、全国的にサバ養殖が注目されていますが、御存知ですか?
本日、愛媛県農林水産研究所水産研究センターが育ててきたマサバ種苗の提供を受け、専攻科の陸上水槽へ収容しました。
新たに飼育生物が増えますます忙しくなりますが、基礎データの集積に努めていきます!
専攻科生の皆さん、よろしくお願いします!!
【2024年7月30日(火)専攻科へ収容】
教育目標にも掲げていますが、本校では各種職業資格の取得を推奨しています。
今年度、一年ぶりにコマツ教習所(株)四国センター職員2名に来校していただき、フォークリフト運転技能講習を開講することができました。10名が受講しました。
学科は6月29日~30日(10時間)、実技は7月24日~26日(25時間)の日程(講習時間:計35時間)で実施されました。
炎天下の中、熱中症予防に努めながらの、暑い熱い実技講習でした。
今日は最終日です。実技試験頑張りました!
今日は、『中学生体験入学』が行われていたため、参加者の皆さまにもご覧いただきました。
本校は様々な資格を取得することができます。毎回書いていますが、皆さんの進路先の一つとしてぜひ本校を考えてみてください。
受講者の皆さんへ、進路実現に向けてさらに資格を取得をしてください!!
7月26日(金)、本校で中学生体験教室が行われました。
水産食品科では、水産食品研究部の部員が考えた
①カニカマサラダ作り
②フィッシュ アンド チップス作り
③3年生 課題研究試作品の試食(鯛餃子・鯛カレー)
④水産食品科魅力PR
を交代制で行いました。
当日、中学生に水産高校の良さが伝わるよう、前準備もしっかり行いました。
しかし、開始5分前・・・生徒たちがバタバタとしている姿が、微笑ましかったです!
慣れていない本校1年生も、最初は戸惑っていましたが、
時間が経つにつれ、にこやかに中学生と話している様子が見られました。
試食では、美味しかったという声が多く聞かれました。
本校では、美味しいものを食べられるだけでなく、この様な体験教室や食育活動などの企画力や運営力も高まります。
百数十名の方に宇和島水産高校の魅力を伝える機会を頂き、ありがとうございました。
来年、初々しい制服姿の皆さんが本校に入学してくれることを楽しみに待っています!!
7月26日、本校で中学生体験入学が行われました。
午前・午後の二部構成で実施し、引率者含め百数十名の方に参加していただきました。
タッチプールコーナーでは生き物に積極的に触れている中学生の皆さんが印象的でした!
今日は、『フォークリフト運転技能講習』が行われていたため、参加者の一部の方から「高校生でこのような資格が取れるのですか?」と質問されました。
本校は様々な資格を取得することができます。中学生の皆さん、進路を決定する際には本校もぜひ候補の一つとして考えてみてください!
【2024年7月26日(金)実施】
7月23日から25日までの間、専攻科生は高知県幡多郡大月町にある「COSA大月町文化教育交流拠点」で海洋実習を行いました。
講師は、海辺の自然史研究舎の中地シュウ先生です。
活動内容はフィールドでの採集活動や標本作製等盛りだくさんな内容でした!
節足動物であるカニ類は、昆虫標本と同様に展脚をします。
ウニ類の裸殻はスマホのライト機能を使うとランタンになります。
現在在籍している専攻科生は全員県外出身者であるため、新しい発見や多くの学びがあったのではないでしょうか!
夏休みも生物飼育等ありますが、有意義な夏休みにしてください!
水産食品科の3年生は、
夏休みに入っても「課題研究」のテーマごとの班に別れ、試行錯誤中です!
「課題研究」は、生徒が主体的に課題を発見し、科学的方法で解決するために必要な資質・能力の育成を図る科目です。
地域の問題や水産業の問題を、水産食品科ならではの視点で解決する為の方法を各自で考え、実行していきます。
皆さんも課題が出てくると、どうすればよいか?と考えたり、課題に対しての方向性を変えたりとすると思います。
今年の生徒たちも「課題研究」を通して課題を解決するための力を身につけ、
社会で活躍してくれると嬉しいです。
※3年生の課題研究は、学科や班により研究の内容は異なります。その為、夏休みの活動は学科や班で計画して活動しています。
水産増殖研究では様々な取り組みをしています。
その中でも新養殖対象種の開発を目指し色々な生き物を飼育しています。(https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1028#frame-2
5月末、卒業生より提供を受けたゾウリエビ(上の写真)から、大量のフィロゾーマ幼生(下の写真)が孵化しました!
体の大きさがウチワエビ類に比べ小さいです。
餌はウチワエビ類と同じクラゲ類でよいのだろうか?と考えながら、アルテミアのノープリウス幼生とクラゲを与え様子をみます。
【2024年7月24日孵化確認】
夏休みに入り暑い日が続いておりますが、生徒たちは資格取得のために頑張って取り組んでいます!
【二級小型船舶操縦士:学科・実技7月20日-26日】
一般社団法人 広島海技学院の職員3名に来校していただき、25名が受講しています。写真は実技を行っているところです。
出航前点検をした後、先生の指示で操船していきます。
やっぱり海の上は気持ちいいですね!!
【フォークリフト運転技能講習:学科6月29日―30日、実技:7月24日―26日】
コマツ教習所(株)四国センターの職員2名に来校していただき、10名が受講しています。6月末に学科を終え、今日から3日間実技です。学科で教わったことを思い出し実技に臨んでください。
フォークリフトの運転も楽しそうですね!
今週末(26日)には「中学生体験入学」があります。受講者の皆さんは中学生との交流はできませんが、資格取得に向け努力している姿を中学生の皆さんにぜひ見せてください!
来校される中学生の皆さん、本校は様々な資格を取得することができます。ぜひ本校を皆さんの進路先として考えてみてください。
夏休みに入りましたが、学校では様々な取り組みが行われています。
その中でも、特に部活動が活発に行われています!
本日(7/22)は、夏休み中に実施される「中学生体験教室」の内容や当日の流れなどについて、
水産食品研究部の1・2年生を中心に準備を行っています。
2年生は、昨年のイベントや先輩方から学んだ経験を活かして、
準備から当日の流れまでを部員と話し合っています。
1年生は、先輩に分からない事などを学び、
来年は先輩として体験教室を任されるので真剣な表情で取り組んでいます。
夏休みでも学びが多い、充実した時間となっています。