水産食品科 3年生 授業の様子♡
2026年1月26日 06時00分水産食品科3年生の授業で、「ヒスタミン濃度の測定実験」を行いました。
赤身魚に多く含まれるヒスチジンは必須アミノ酸の一つで、
人の成長に欠かせない重要な物質です。
しかし、取り扱いが不適切な場合、ヒスタミン生産菌の働きによって
「ヒスタミン」に変化し、食中毒の原因物質となります。
授業では、新鮮なカツオ、鮮度が落ちたマグロ、すり身などを用いてヒスタミン濃度を測定しました。
生徒たちは、試料によって結果がどのように変化するのかを予想しながら、
興味をもって実験に取り組んでいました。
翌日(1月15日)の総合実習では、
お楽しみ企画として”餅つき”を行いました。
かつては多くの家庭で年末の恒例行事であった餅つきも、
現在ではスーパーで購入する機会が増え、実際に体験することは少なくなっています。
今回、昔ながらの餅つきを体験することで、日本の食文化への理解を深める貴重な学びとなりました。
餅つきは生徒だけでは大変な作業のため、
さまざまな先生方にも参加していただき、楽しく会話をしながら行いました。
また、校長先生にもお越しいただき、担任の先生とともに3年間の思いを込めて餅をつきました。
つきたてのお餅は格別においしく、少量でもお腹いっぱいになるほどでした。
実験による学びと、仲間や先生方との交流を通して、
3年生にとって心に残る授業・実習となりました。
水産食品科 宇和島水産高校 お餅つき