学校行事
今朝、業者様によるドローンを使用した校舎の全景撮影の現場を見せていただきました。
ドローンを取り扱う際は、資格取得や飛行申請等を行う必要があるそうです。
飛行距離等各種設定後、いざテイクオフ!


飛行時間は15分程です。
安全に飛ばすには気象条件が重要で、特に風の影響が少ない時間帯に空撮されるそうです。
本校職員も興味津々です(笑)




無事に撮影をすることができたようです。納品が楽しみです!
最後に作業現場をみせてくださいました業者様に感謝いたします。
【2024年8月23日(金)撮影立ち合い】
部活動
夏休みも残すところあと一週間です。
水産増殖研究部のみなさん、日々の管理ご苦労さまです。
夏休み中は、一学期に取り組んできた活動を整理しています。
(https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1127#frame-2)
明日は、『水高コズナ・プロジェクト』に関する内容を発表します。
コズナとは、アマダイ類のことを言います。
本校では、特にシロアマダイの種苗生産に挑戦しています。今年度も人工授精することができ、昨年度より飼育日数を更新することができました!
本研究は水産増殖研究部の2年生が中心となって活動してきました。
初めての発表であるため緊張もしているかと思いますが、準備等よろしくお願いします。


明日(8月23日)の発表、期待しています!
【2024年8月22日(木)練習中】
水産食品科


夏休みではありますが、
3年生は、来月から実施される大学入試や就職試験のため、毎日勉強や準備に勤しんでいます。
受験勉強や就職活動の準備の後、課題研究に取り組む班も!
将来の目標は違いますが、
緊張感を持ちながらお互い切磋琢磨しながら努力を続けています。
頑張れ!3年生!(^^)/
部活動
お盆が過ぎ日常に戻りつつあります。部員のみなさん、お盆中の管理お疲れ様でした。お盆中は交代で休みを取りながら管理をしてくれました。
今日は、餌料生物のシオミズツボワムシ(私たちの業界ではワムシ様と呼んでいます)の種付けをしました。種付けとは、汚れた水槽からきれいな水槽へ種ワムシを移動させることです。




飼育環境を向上させることでワムシ様が急激に増殖してくれます。今の時期は種苗生産時期ではないため、種ワムシの維持に努めています。
残すところ2週間程で新学期が始まります。新学期までの期間も例年より高い気温が予想されています。体調に十分注意して新学期への備えをしてください!
【2024年8月17日管理】
学校からの連絡
令和6年8月13日(火)~15日(木)の期間は、
電話応対や卒業証明書の発行業務等の対外業務を、原則として実施いたしません。
保護者や卒業生、地域の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
部活動
缶詰の試作を水産食品研究部の1年生が行っています。
試作、試食、改良を重ねて、
いよいよ再来週には、シーフードショーでお披露目です(^^♪


1年生なので、最初は、要領が掴めず「次は、どうするの?」という感じで
缶詰試作を行っていました。
3回目の試作だから慣れてきたかな?




試食すると思ったような結果にならない時もありますが、
それも製品開発を行う際には、重要な経験ですね!!
今日試作した缶詰は、8月21日(水)~23日(金)に東京ビッグサイトで行われる
「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に持って行かせて頂きます!
水産増殖科
水産増殖科
毎年、夏場になるとアカエイが宇和島湾内に入ってきます。しかし、年々、湾内に入ってくる個体数が急激に増えているように感じます。
新聞等でアカエイやボラ等の海産魚が河川内に大量発生するという記事をよく見かけます。宇和島湾内も例外ではありません。
今朝、本校桟橋付近で10分程観察していただけでも大小30個体程が遊泳していました。その中には、座布団より大きい個体がたくさんいました。




アカエイの尾の部分には毒を持つ棘(とげ)があり、その形状はノコギリのようにギザギザになっておりゴム底の長靴でしたら貫通します。写真の棘は座布団サイズのものです。

夏休みに入り、海水浴や魚釣り等水辺での活動が増えているかと思います。また同時に、水難事故も増えています。
身近な自然や生き物を感じつつ、安心・安全な水辺活動を心がけてください!
【2024年8月3日(土)撮影】
水産増殖科
今日は50数組の小学生の皆さんに、各学科の紹介を聞いていただいた後、施設の見学等をしていただきました。
水産増殖科では、この日のために準備をした釣り堀をはじめ、施設や生き物の見学をしていただきました。




準備の様子はこちらをご覧ください。(https://uwajimasuisanh.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1130#frame-2)
見学後、一部の方から水産増殖科に関する取材を受けました。聞いてみると子ども新聞の記事にしていただけるとのことです。完成した記事楽しみにしていますね!
暑い中、参加してくださいました皆さま、ありがとうございました。
夏休みの思い出になりましたら私たちも嬉しいです!
【2024年8月3日(土)実施】
水産食品科
8月3日(土)は、小学生水産教室が実施されました。
小学1~6年生までが対象で、水産食品科では、魚を使った餃子づくり体験を行いました。
他にも
①操船シュミレーター体験
②工作機の試運転
③機械工場の見学
④飼育室の見学
⑤タッチプール
⑥おさかな実習
といった各学科の特徴がよくわかる体験をしていただきました。
さて、私たち水産食品科で作っていただいた餃子は、
3年生の課題研究で食育をテーマに研究している班が開発中の「真鯛餃子」です。
水産食品研究部の部員達が体験教室の運営をサポートをしてくれました。




小学1年生の男の子は、餃子の皮包みも楽しかったし食べても美味しかったようで、他の子の餃子を貰って食べていました。将来は、水産高校に入ることが目標になったようです!楽しみに待ってます(^^♪
皆さんが食について「知り、作り、食べる」ことを学べる体験をすることで、魚食に興味、関心を持ってもらえれば嬉しいです。
魚離れが進んでいますが、そんな問題を解決するために、家庭でもよく食べられる餃子を選んで体験していただきました。また、真鯛の内臓や骨を入れる事によって、エシカル食品の開発に繋がるとも思います。
今回の小学生体験教室は、高校生から小学生に伝える事で、小学生はキラキラ✨した目で、体験を行っていました。
体験教室に参加して頂いた小学生や保護者の皆様、誠にありがとうございました!!