坂下津管理 【水産増殖科第3学年 総合実習】
2024年10月29日 06時00分今日は坂下津筏でマダイの網生簀の交換と計数を行いました。
隣に新しい網生簀を準備します。その後、マダイを1個体ずつすくいとり、新しい生簀へ移しました。
最後に、古い生簀は広げて干します。
さすが最高学年、手慣れたものですね!
【2024年10月24日(木)実施】
今日は坂下津筏でマダイの網生簀の交換と計数を行いました。
隣に新しい網生簀を準備します。その後、マダイを1個体ずつすくいとり、新しい生簀へ移しました。
最後に、古い生簀は広げて干します。
さすが最高学年、手慣れたものですね!
【2024年10月24日(木)実施】
10月23日水曜日に水産食品科課題研究発表会がありました。
水産食品科の代表を決める発表会でもあります。
後輩や先生方の注目が集まる中、緊張しながら発表していました。
発表後には、
1年生は、分からない事が多いので、小さなことでも沢山質問していました。
2年生は、来年度の自分たちの課題研究で参考になるような質問を行っていました。
3年生のはじめから各課題に取り組み、休日や夏休みを返上してまで取り組む姿もあり、
発表前には、放課後に発表用のパワーポイントを熱心に作ってる姿が素敵でした!
次は、校内での生徒研究発表会です!応援してます(^^♪
水産食品科、宇和島水産高校、課題研究10月23日(水)、水産増殖科課題研究発表会が開催されました。
司会進行や代表生徒あいさつ等、すべて3年生が仕切りました。
発表テーマは以下のとおりです。
① 『宇和海の未利用生物の調査』
② 『食品ロスを無くすために~未利用魚ラーメンに挑戦~』
③ 『学生割引~食べて学び、地元を愛す~』
④ 『僕たちの挑戦~カワヤツメ救出大作戦~』
各班、立派な発表でした。また、聴衆の皆さんの態度もよかったです。
選考の結果、『学生割引~食べて学び、地元を愛す~』班が最優秀となり、水産増殖科の代表として11月1日の校内生徒研究発表会へ進出します。
水産増殖科の代表として立派な発表ができるよう最終調整をしてください!!
3年生のみなさん、研究開始から今日までの間、楽しいことばかりでなかったのではないでしょうか。
時に、仲間と衝突したり、行き詰ったりしたこともあったのではないでしょうか。
すべてが人生の糧となります。
残り少ない高校生活、豊かなものにしましょう!!
【2024年10月23日(水) 記念撮影】
9月の漁業実習で釣獲したサンプルでスケッチを描きました。
今日はペン(墨)入れです。完成していない人は放課後、居残りして仕上げます!
漁業実習のようすはこちらから
(https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1290#frame-2)
生鮮時に撮影したタブレットを見ながら点描していきます。完成したスケッチがごちらです。
1年生のスケッチは、11月2日(土)水高祭で展示します。日頃の学習成果をぜひご覧ください!
【2024年10月22日(火) ラストスパート!】
先日、マミズクラゲの提供を受けた水産増殖研究部ですが、本日、私たちのために前回より多くマミズクラゲを提供してくださいました!
前回の記事はこちらより
(https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1437#frame-2)
今回は3つの試験区に分けて異なる餌料生物を与えてみようと思います。
餌料生物は、シオミズツボワムシ ⇒ アルテミア ⇒ ミジンコの大きさの異なるものを与えてみたいと思います(^^)/
消失するまでの短い期間ではありますが、大切に飼育してみます!
【2024年10月22日(火) 飼育試験開始】
今週、専攻科水産増殖科の生徒はインターシップに行っています。
普段学校では経験できない学びを深めてきてください!
安全第一でお願いします!
今年7月末、愛媛県農林水産研究所水産研究センターより提供いただいたマサバですが、順調に成長しています(^^)/
関連記事はこちらからご覧ください。
(https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1153#frame-2)
動きが素早く写真が見えづらくすみませんm(_ _)m
【2024年10月21日(月) 今朝のマサバ】
水産食品科2年生が6月に行った「開缶検査」では、重量や外観などの製品の状態を調べ、規格と照らし合わせて合否を判定しました。
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/9/12/966#frame-12
今回は缶詰の「巻締検査」を行い、良好な巻締状態が形成されているかを調べました。
缶詰は、「缶胴」と「蓋」が二重巻締によって接合され、密封されています。
この巻締部に不良があると、蓋が外れたり内容物の漏れに繋がります。
そのため缶を切断し、巻締部の断面を検査する必要があります。
巻締不良もまた重大な事故に繋がるため、消費者に安心・安全な商品を届ける上では大切な検査です!
昨日、9月24日より開始していたキンギョの色揚試験を終了しました。
(https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/1326#frame-2)
各班キンギョをすくい取ります。
2つの水槽を見比べてみてください。
左側はアルミホイルで周囲を覆い、キンギョ用の配合餌料を与えたもの、右側は赤色のビニールひもで周囲を覆い、海産魚用の初期餌料を与えたものです。
左側のキンギョは色彩も鮮やかで全個体が丸々としています。
右側のキンギョは色彩は淡く、体サイズにばらつきがあるように思います。
このように簡易的な飼育試験であってもある程度の成果は認められそうです。
キンギョを題材に学びを深めることができましたね(^^)/
【2024年10月21日(月) 実施】
水産食品研究部の3名が宇和島クレメントホテルで行われた
ハワイレストランの商談会に参加しました。
本校ALTのキーナン先生に助けてもらいながら、水産食品科で作った缶詰を売り込んでいました。
このような機会は、日頃出会うことのできない海外の方と交流することができ、
英語力やコミュニケーション力を高める良い経験となります!
今日、長年にわたり使用されてきた本校内の施設が撤去されました。
老朽化に伴い、耐震機能が満たされず生徒の安全面の確保のため仕方ありません。
水産増殖科としては、『増殖倉庫』と呼ぶ方が卒業生の皆さまには馴染みがあろうかと思います。
倉庫内を整理しましたら、昭和56年度の真珠生産量(挿核実績)かと思われるパネルが発見されました。
本校の文化祭である『水高祭』で展示されたものでしょうか。
作製された卒業生の皆さん、このパネルをご覧いただいて当時を懐かしんでいただけたら嬉しいです。
本校は創立80周年を迎えました。また、令和9年4月に新たな学校として歴史を刻んでいきます。
現在、新たな学校に向けて整備が進められています。
【2024年10月20日(日) 撤去完了】