学年末考査が始まりました
2021年2月24日 10時27分本日から、1・2年生、専攻科1年生の学年末考査が始まりました。1年の締めくくりとなる大切な考査です。体調管理に気を付けてしっかりと準備をして考査に臨んでください。
1G 1A 1M
2G 2A 2M
<トンビも巣作りに励んでいます>
小枝を口にくわえて周囲の様子を観察しています。
本日から、1・2年生、専攻科1年生の学年末考査が始まりました。1年の締めくくりとなる大切な考査です。体調管理に気を付けてしっかりと準備をして考査に臨んでください。
1G 1A 1M
2G 2A 2M
<トンビも巣作りに励んでいます>
小枝を口にくわえて周囲の様子を観察しています。
フリア先生と2A、2Mのクラスが授業を行い、既習事項の復習などを行いました。2Aでは、フィリピンや外国の卒業について教えていただき、様々な祝い方をすることを学びました。また、教科書の復習クイズでは、みんな教科書を見て懸命に答えを探そうと頑張っていました。2Mではカードで疑問詞を選んで質問に答えるゲームと、形容詞を用いた英文作り「(例)〇〇が~することはeasy(簡単)だ」をしました。英語をよく聞いて答えたり、形容詞に応じていろいろな英文を考えたりと、一生懸命取り組んでいました。
テスト直前だったので、フリア先生の授業を通じていい復習ができたと思います。フリア先生、ありがとうございました。
<2Aの様子>
<2Mの様子>
水産食品科では、水産に関する基礎実習として魚のおろし方について学習します。
使用する魚はマアジです。
マアジには体の体側にゼンゴ(魚類学上は稜鱗)と呼ばれるウロコがあります。
マアジの3枚おろしは、このゼンゴを取る練習をします。
2年生になれば、缶詰実習などで多くの魚をさばきますのでマアジの3枚おろしはよい練習になります。
地域や産業界と連携して、スペシャリストとしての能力・資質を備え、地元で学び、地域事業所で活躍する人材を育成することを目的に実施しました。
今日の講座では、真珠養殖業を営んでいる山口侑汰先生を講師として迎え、真珠養殖業の現状や技術指導をしていただきました。
講座は、講演と実演の2部構成で実施しました。本校の卒業生である山口先生には在学時の思い出や社会人になるための心得、真珠養殖業の現状についてお話いただきました。
実演では、アコヤガイの挿核技術について細胞(ピース)切りと挿核についてご教示いただきました。本来、挿核技術は経営体毎に異なるため外部の者には見せていただけるものではありませんが、後輩の学びを支えるためということで披露していただきました!
代表生徒の謝辞の後、記念撮影を行いました。
最後に、近年、真珠養殖業界においてアコヤガイ稚貝のへい死といった厳しいニュースがありますが、真珠養殖業界の今後の発展を祈念しております。私たち水産増殖科も学びを深めていきます!
山口先生、本日は私たちのためにご指導くださりありがとうございました!
今朝は雪は降っていませんが、一部路面等の凍結もありますので、安全に十分留意して登校してください。
今朝(7時前)の学校内外のようすです。
学校前の道路状況です。
グランドや桟橋もご覧のとおりです。
明日の天気予報も不安定なようなので、防寒対策をしっかりして登下校してください!
午前7時現在、学校周辺は積雪のため道路には雪が積もっています。
安全に留意して登校してください。
昨年トンビが巣を作ったカイズカイブキの木に今年もトンビが巣作りを始めたのでしょうか?ここ数日小枝を口にくわえて周辺を飛び回るトンビの姿が目撃されています。確かによく見てみると、去年巣を作った所に新しい小枝が積まれていました。今後も観察を続けたいと思います。
6限目の時間帯に、1、2年生の人権・同和教育ホームルーム活動が実施されました。それぞれの学年で最後の活動になります。1年生は、「差別をなくする行動」、2年生は「平等な社会をつくる活動」~差別をなくする法整備~という主題で、どのホームルームも真剣な態度で、しっかりと取り組んでいました。
<1学年の目標>
一人一人が自己を見つめ多様性を受容して、よりよい人間関係をつくろうとする意識を養い、人権尊重の考え方を確立して、差別を見抜き、差別を許さず、差別を解消しようとする意欲と実践力を養う。
<2学年の目標>
部落差別の起こりと差別の仕組みを正しく理解し、差別に苦しんだ人々の思いに共感し、人権獲得のために闘った人々の生き方から学ぶことで、今ある差別の解消と差別の防止に積極的に関わろうとする意欲と実践力を養う。
本日は、えひめ丸事故から20年。事故の起こった8時43分にあわせて、えひめ丸から引き揚げられた鐘を9回鳴らして9人の犠牲を悼み、1分間の黙とうを捧げました。
学校長のあいさつの後、全校生徒・来賓・関係者一人一人が、慰霊碑の前に花を手向け、事故の犠牲になられた9名の皆様の御霊が永久に安らかならんことをお祈りしました。