水産食品科
水産食品科2年生は、2月10日(火)の総合実習において、
魚肉練り製品である「ちくわ」の製造実習を行いました。


今回の実習は、ちくわの製造方法を習得するとともに、
各工程で水産物がどのような化学的変化を起こすのか、
また、なぜその工程が必要なのかを理解し、
日頃の授業で学んでいる知識を深めることを目的としています。
特に、すり身に食塩を加えた際に粘りが生じる変化について観察し、
たんぱく質の性質を実体験して学びました。
また、各班でアジ・イトヨリダイ・イカの3種類の原料を用い、
それぞれどのような食感や風味のちくわに仕上がるのかを楽しみながら比較しました。
生徒たちは、加工の仕組みを理解しながら製造に取り組むことで、
水産加工における科学的な考え方への理解を深める貴重な機会となりました♡


水産食品科
宇和島水産高校
ちくわ
総合実習
水産食品科
部活動
水産増殖科
部活動
水産増殖研究部では、4年前より「水高コズナ・プロジェクト」として、シロアマダイの種苗生産に挑戦しています。
今年度は生存個体数1個体ではありますが、シロアマダイの飼育記録が大幅更新しており、年越しすることができました(^^)///
年越し後のシロアマダイをご覧ください。
【2月5日(木)】 

【2月6日(金)】


【2月9日(月)】
昨日からの積雪で運動場はご覧のとおりです。




引き続き飼育管理していきます!!
最後に本プロジェクトは、一般財団法人 東洋水産財団の2025年度学術奨励金により実施しています。
記して御礼申し上げます。
【2026年2月10日(火) 飼育記録更新中!】
水高コズナ・プロジェクト
シロアマダイ
誕生9か月
部活動
岩松川を会場に2月教室が行われました。
水産増殖研究部2年生が中心となり、シロウオ漁を営まれている松浦様、岩松小学校の先生、おさかな館の恩田館長にお力を借りながら実施しました。
子どもたちは小舟に乗りシロウオ漁の見学や混獲物の観察、シロウオに関する学習をしました。
部員たちは、緊張しながらもそれぞれの役割を果たしてくれましたV(^^)V





参加者のみなさんが、岩松川の伝統漁法やシロウオがなぜこの季節の遡上してくるのか?など、地域自然や生き物に関する理解の一助となりましたら幸いです。
【2026年2月7日(土)実施】
宇和島自然科学教室
2月教室
岩松川
シロウオ
水産増殖科
本校では、2023年10月よりクロメなどを含む藻場保全活動に参加しています。
2年生は、昨年11月、宇和島市九島沿岸でクロメ保全活動を実施しました。
【関連記事】https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/2874#frame-2
本日は、鹿島建設(株)技術研究所葉山水域環境実験場の山木克則先生に来校していただき、出張授業を実施しました。
また、本活動関係者の皆様にも来校していただきました。
【山木先生による授業】
山木先生からは『宇和島の海の再生とブルーカーボン』について授業をしていただきました。
鹿島建設が取り組まれている事業紹介、海そうとは、藻場の全国的な現状、宇和島でのクロメ生育試験、ブルーカーボンについて等、内容盛りだくさんでした。
2016年に九島大橋を架橋された企業であること知ってましたか?




【グループディスカッション】
グループディスカッションのお題は、『宇和島の未来の海を考える』でした。
どのような海にしたいか、その問題点・課題とは、解決策について各グループで協議してもらい、代表生徒に発表してもらいました。




発表者の多くは海ごみに関する内容が多く、ごみを出さない減らす行動をする、海藻(草)展示をしたい、宇和島の海を豊かにしていきたいという内容でした。

最後に、本校生徒のために貴重な機会を与えてくださいました、一若建設(株)、鹿島建設(株)の皆様をはじめ、参観者の皆様に対しお礼申し上げます。
引き続き御指導・御協力をよろしくお願いいたします!
【2026年2月5日(木)実施】
クロメ保全活動
講話.グループディスカッション
宇和島
海
海藻(草)
2月5日に中国四国農政局愛媛県拠点において、
水産食品科3年生3名が研究発表を行ってきました。

宇和島市長や教育長、農林水産省や水産庁の職員の方々、
愛媛県の企業の方々などに聞いていただき、商品開発からHACCPの導入、
商談や輸出まで一貫した研究を行っていることに評価していただきました。
「高校3年間で成長したことは」という質問に対し、
生徒が3年間を振り返りながら答えるうちに感極まって泣いてしまう場面もありました。
先日のニュースで食品の輸出額が2025年は1.7兆円で、
2030年には5兆円を目指すという記事がありました。
日本食の海外での人気の高まりに乗って、これからも輸出量を増やしていけるように、
研究していきたいと思います。
「父のハマチを世界へ」愛媛の高校生が冷凍「照り焼き」開発、輸出拡大への研究成果を発表
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