水産食品科
先週の総合実習で、これまでの授業で学んできた包丁の使い方や魚のさばき方、
衛生管理の知識を活かし、生徒たちが先生方にお寿司を握りました🍣✨
普段お世話になっている先生に、
自分たちが学んだ技術で感謝を伝える機会になったと思います。


普段と違う雰囲気に緊張して手が震えてしまう子も居ましたが、
丁寧にさばき、握っていました。
「おいしい!」と喜んでもらえることで、
自信と今後の励みに繋がったと思います(^^♪




水産食品科
宇和島水産高校
握り寿司
総合実習
水産増殖科
海ごみ班のメンバーは、虹の森公園おさかな館へ行き、宇和島自然科学教室7月教室に参加してきました!
開会式に自己紹介後、皆さんの入館準備を行いました。 
100名程の参加者に展示をご覧いただきましたV(^^)V 




展示コンセプトは、『見て学び、感じてつなぐ海の未来』です。
近年、クローズアップされている海ごみ問題を、四万十川上流支流(川上)に位置する虹の森公園おさかな館より情報発信することにしました。
海にとって山・里をつなぐ河川はとても大切です。
参観者より、なぜ海ごみを研究テーマにしたのか? 展示するまでの間の苦労話を聞かせてください!など、多くの質問を頂きました。
夏休み期間中、展示をしております。
多くのご来館よろしくお願いいたします!
最後に、私たちの展示にご協力くださいました、虹の森公園おさかな館の恩田館長はじめ職員の皆さまに対しお礼申し上げます。
【2025年7月19日(土) 宇和島自然科学教室7月教室】
海ごみ展示
宇和島自然科学教室
水産増殖科
海ごみ班のメンバーは、虹の森公園おさかな館へ行ってきました。
夏休みから展示させていただく水槽と海ごみアートの準備をしました。 





館長の手をお借りして準備を進めています。
7月19日(土)から展示開始です。
当日は宇和島自然科学教室7月教室が開催されますので、宇和島自然科学教室の皆さんに解説します!
皆様のご来館を楽しみにしておりますV(^^)V
【2025年7月18日(金) 鋭意展示準備中💦】
課題研究
海ごみ班
水槽・海ごみ展示
学校からの連絡
写真は今日の宇和島湾の様子です。



愛媛県水産研究センターホームページの赤潮・貝毒情報(7月23日付)によると、宇和島湾内では有害赤潮原因種とされている「カレニア・ミキモトイ」の細胞数の増加が予想されています。
今朝、施設を見回ったところすべての水槽が着色されています・・・






今年度の赤潮発生動向が気になります・・・
引き続きご注意ください!
【2025年7月24日(木)赤潮警戒中】
赤潮
カレニア・ミキモトイ
学校からの連絡
この数日暗い内容の記事が続いておりますが、さらに追い打ちをかけるような大雨が降っています(注:7月18日の出来事です)!
中庭の駐車場も冠水レベルの水位に達しています。

中央のコンクリート部には、飼育水槽用の海水が貯水されています。
今にも雨水が流入しそうです・・・
桟橋を観察していると来村川から濁流が湾内に注ぎ込みます。
よく見ると様々なゴミが大量に流下しています。




数日後には赤潮が発生するのでしょうか?
今後もこのような大雨が開校日に降る可能性があります。安全に登校してくださいね!
【2025年7月18日 大雨注意】
大雨
水産増殖科
水産増殖科
写真は今日の宇和島湾の様子です。
愛媛県水産研究センターホームページの赤潮・貝毒情報(7月16日付)によると、有害赤潮原因種とされている「カレニア・ミキモトイ」の観測が宇和島湾内で認められ、魚介類への注意喚起がされています!
今朝、施設を見回ったところすべての水槽が着色されています・・・





本科・専攻科ともに、水槽によっては死亡している魚種が目立ちます・・・
平成29年7月18日、「カレニア・ミキモトイ」が原因で坂下津筏や室内水槽でマダイ等の大量死がありました。 

この年は9月4日まで長期間発生していました。
今年度の赤潮発生期間がどれだけあるのか不明ですが、今後の動向に注意が必要です。
【2025年7月17日(木)着色している飼育水】
宇和島湾
赤潮
水産食品科
水産食品科の3年生の3名は、
課題研究で「魚食×防災」をテーマに頑張ってきました。
本イベントで、自分達が今までやってきた成果を発揮することとなりました(^^♪
クラスの7割の生徒がボランティアとして参加してくれ、
仲間と協力してイベントを運営することができました。
防災時でも楽しく魚介類を食べられる工夫を凝らし、
子ども達に分かりやすく説明できるよう頑張っていました。
今後も課題研究を通して、魚の魅力を地域に伝えていきます<゜)))彡





水産食品科
宇和島水産高校
課題研究
水産食品科
水産食品科の3年生は
食品管理の授業で1学期に学習した実験の集大成として、
「中和滴定実験」を行いました。
実験では、酸性(お酢)とアルカリ性(水酸化ナトリウム)を中和し、
食酢の有機酸量を求めるものです。
エアコンの無い(!)実験室で暑さと戦いながら、
慎重に滴定操作を進め頑張っていました!
これからも、専門的な学びを深めながら、
知識と技術を身につけていってください(^^♪



水産食品科
宇和島水産高校
中和滴定
食品管理