えひめ丸通信 第9号です!
2025年10月22日 19時08分皆さん、お待ちかねのえひめ丸通信第9号が届きました。
えひめ丸は明日9時に宇和島港に入港します。
一回りも二回りも大きくなった生徒の皆さんに会えることを楽しみにしています!!
皆さん、お待ちかねのえひめ丸通信第9号が届きました。
えひめ丸は明日9時に宇和島港に入港します。
一回りも二回りも大きくなった生徒の皆さんに会えることを楽しみにしています!!
10月21日(火)、水産増殖科課題研究発表会が開催されまました。
司会進行や代表生徒あいさつ等、すべて3年生が仕切りました。
発表テーマは以下のとおりです。
① 身近なところでアクアポニックスを!
② 魚と色の関係性~手作りワームでの挑戦~
③ 水産業の魅力を伝えるたえに~私たちの考え~
④ オオバウチワエビの種苗生産への挑戦
⑤ 海の漂着物には別の人生が待っていた~海ゴミ展示を通じた啓発活動~
⑥ 持続可能なキンギョ飼料の開発」
各班、立派な発表でした。また、聴衆の皆さんの態度もよかったです。
本発表会で最優秀となった1グループは、11月2日(土)に行われる校内生徒研究発表会で、水産増殖科の代表として発表します。
水産増殖科の代表として立派な発表ができるよう最終調整をしてください!!
3年生のみなさん、研究開始から今日までの間、決して楽しいことばかりでなかったのではないでしょうか。
トライ&エラーの連続、仲間との衝突、行き詰りによる研究の逃避など、色々経験したことを思い出してみてください。
すべてが人生の糧となります。
残り少ない高校生活、豊かなものにしましょう!!
【2025年10月21日(火)実施】
午前に引き続き、午後からの実習メニューは以下のとおりです。
【屋外池の掃除とコイの移動】
午前中にコイが入っている屋外池の掃除と換水を行いました。
昼休みの間、水が溜まってきたので、午前中に取り上げたコイを屋外池に戻します。
丁寧かつ慎重に扱いましょう!
【オオウナギの測定】
水槽の水を抜き水位を下げていきます。
その後、麻酔を入れオオウナギにおとなしくなってもらいます。
オオウナギが静かになったら測定です。
麻酔から目覚めるまでに速やかかつ慎重に計測していきます。
測定結果:全長145.6cm、体重11.5kgでした!
今年も無事に測定することができました。
予定されていた実習メニューが早く終わりましたので、広見川でさかなの採り方(いわゆるガサガサ)について教えてもらいました。その後、記念撮影しました。
今日は恩田館長はじめ職員の皆さまから色々教えてもらいましたね。
また、今回の実習では専攻科生と交流しながら実習することができました。
これらの経験を今後の学びに活かしてください!
最後に、水族館業務を体験させてくださった、虹の森公園おさかな館の恩田館長をはじめ職員の皆様に対し御礼申し上げます。
【2025年10月16日(木)実施】
昨日(20日)から24日までの間、専攻科水産増殖科生は、宇和島市蒋渕地区内の各事業所においてインターンシップ実習を行っています。
受入先は、魚類養殖、真珠養殖、牡蠣養殖の生産業者様です。
【A業者】
こちらの業者では、通販用のスマを出荷するため生簀内で釣りをしています。
スマを釣り上げたら速やかに〆ます。
【B業者】
B業者の実習生は餌料を積み込んだ船舶で生簀を移動していました。
【C業者】
こちらは挿核する前のアコヤガイです。足糸を切り抑制かごに入れています。
実習先の蒋渕までバスまたは高速船での移動となります。
地域を理解する上で交通手段を利用し体験することが大切です。
最後に、インターンシップの受入をしてくださいました蒋渕同友会のみなさん、一週間お世話になります。
記して御礼申し上げます。
専攻科生のみなさん、それぞれの現場で充実した一週間を過ごしてください!
2日目は高速船で出発しました(^^)/
【2025年10月21日(火)元気に出発!】
水族館の役割をいくつか分けると、飼育展示する魚類をはじめとする水生生物を『集める』、集めた水生生物を『飼う』、希少な生物や環境を保護する『守る』、これらの活動を私たち利用者に知ってもらう『広める』、さらに、これらの仕事をさらに広めるための『調べる』ことが日々行われております(西・猿渡(2007):水族館の仕事より引用)。
今日は、水族館業務を体感できる貴重な一日です。積極的に取り組みましょう!
2年生の生徒たちはJRに乗っておさかな館へ移動しました。
虹の森公園おさかな館の恩田館長より、実習内容について説明を受けてから始めます!
今日の実習メニューです。
【屋外池の掃除とコイの移動】
おさかな館屋外にはニシキゴイが入っている屋外池があります。
午前中は、池の水を抜きながら掃除をします。
水位が下がってきたらコイを一時的に別の水槽へ移します。
掃除が終わりましたら、池に水を溜め、コイを戻します。
おさかな館で飼育されている生き物はすべて展示物です。丁寧に扱いましょう!
魚をすくい採るコツは頭側からすくうことですよ!
職員のみなさんや教員から指示を受け、コイとの格闘です(汗)・・・
すべて避難水槽へ移すことができましたね。
午後からはコイを屋外池に戻すこととオオウナギの測定です!
【2025年10月16日(木)午後へつづく】
えひめ丸通信第8号が届きました。
えひめ丸は日付変更線を超え、日本に近づいてきました。
今回も船内の様々な様子が掲載されています。
詳しい様子については、海洋技術科ブログに掲載しています。
ぜひご覧ください。
水産増殖研究部では、4年前より「水高コズナ・プロジェクト」として、シロアマダイの種苗生産に挑戦しています。
10月10日現在、シロアマダイの飼育記録を5か月迎えることができましたV(^^)V
貴重な1個体です。大切に育てていきます!
最後に本プロジェクトは、一般財団法人 東洋水産財団の2025年度学術奨励金に採択されました。
記して御礼申し上げます。
【2025年10月10日(金) 飼育記録更新中!】
本校の卒業生で、
昨年までフィッシュガールとして大活躍していた”フィッシュガールOB”が、
本校の現場実習でもお世話になっている
エースワン様に就職しました。
そのフィッシュガールOGが、職場で「マグロ解体ショー」を行うそうです!
なんと!
”ツナガール”も登場するとのことです!
ぜひ皆さまも足を運んで、卒業生の活躍をご覧ください🐟
📅日時:10月19日(日)10時~
📍場所:エースワン宇和島 水産売場
10月6日(月)、城南中学校の1年生の生徒さんが本校を見学に来てくれました。
水産増殖科と海洋技術科の見学後に、水産食品科を見学していただき、3年生が中心となり、「はまち照り焼き作り」や「ハマチの解体ショー」さらに「課題研究のプレゼンテーション」などを行いました。
中学生の皆さんは、体験や発表を興味深く見学してくださり、終始笑顔があふれる時間となりました。
生徒たちにとっても、自分たちの学びを発信する良い機会となりました。
えひめ丸通信第7号が届きました。
えひめ丸はホノルル港を出港し、現在日本に向け航行中です。
船上では様々な作業があります。
ぜひ、その様子をご覧ください。