えひめ丸通信 第4号が届きました!
2025年9月24日 13時00分皆様、お待ちかねのえひめ丸通信第4号です。
生徒達やY先生は、元気よくしっかり栄養をとっているようです(笑)
実習の様子は、海洋技術科ブログをご覧ください!!
皆様、お待ちかねのえひめ丸通信第4号です。
生徒達やY先生は、元気よくしっかり栄養をとっているようです(笑)
実習の様子は、海洋技術科ブログをご覧ください!!
9月20日(土)、パフィオ宇和島で開催された環境問題への意識啓発を目的とした事業「日常にあるごみ問題について~子どもから大人への環境教育~」に参加してきました!
発表題:「未来の海を守ろう!―今の私たちにできること―」
発表内容について下記関連記事をご覧ください↓
関連記事1(おさかな館展示関係):
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/2440#frame-2
関連記事2(宇和島市立三浦小学校関係):
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/2264#frame-2
海ごみ班のみなさん、発表お疲れ様でした!
非常にわかりやすい発表で大変よかったと思います!!
参加者のみなさんが、ごみ問題への意識を高めるきっかけとなったら嬉しいです(^^)//
【2025年9月20日(土) 課題研究】
9月19日(金)水産食品科の1年生は、「水産海洋基礎」の授業で、校外学習を行いました。
まず、愛媛県漁業協同組合 宇和島水産物地方卸売市場を見学しました。
地域で水揚げされている水産物について知識を深めるとともに、その流通の仕組みについて学びました。
続いて、水産食品科の3年生も合同で“虹の森公園 おさかな館”を訪問しました。
おさかな館の館長さんは、本校専攻科の卒業生でもあり、
館内をご案内いただきながら多くのことを教えていただきました。
特にカワウソの餌やりや大水槽でのピラルクーの餌やりなど、
普段は体験できない貴重な学びの場となりました。
また、学年を超えた交流を深めながら、知識だけでなく体験を通した学び多き1日となりました。
水産食品科 宇和島水産高校 校外学習9月18日の水産食品科3年生の授業風景です。
午前中は、総合実習で秋刀魚共焼きと刺身に挑戦しました。
季節の魚介を用いて、料理の基本となる技術や知識を身につけていました。
午後からは、実験の時間です!
クロストリジウム属の細菌を観察するため、
土、煮干し、はちみつを用いて培養を行いました。
まだまだ暑い中、エアコンのついていない部屋で調理と実験をするのは大変ですが、
意欲的に学びを深めていました。
また、楽しむ気持ちを忘れない3年生の授業となりました(^^♪
水産食品科 宇和島水産高校 総合実習 食品管理 秋刀魚 クロストリジウム属本校は、近年、藻場の保全活動に力を入れております。
今年度より、宇和島市三浦地区海岸において、藻場保全活動に関する基礎調査を行っています。
活動目的は大きく2つあります。
1.アマモ類及びヤマトウミヒルモの生育調査
2.アマモ場に集まる魚類を中心とした生物相調査
今日も事故やケガなく安全に調査することができました。
本活動は、愛媛県漁業協同組合三浦支所に許可を得て実施しております。
記して御礼申し上げます。
今年度も藻場保全活動を推進していきます!
関係者の皆さま、御支援・御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
【 2025年9月17日(水)実施】
藻場保全活動 三浦海岸 アマモ ヤマトウミヒルモ 生育調査 アマモ場 生物相調査今年6月8日(日)、宇和島市小池海岸と本校を会場に連携事業を行いました。
関連記事1:https://uwajimaminami-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/3/3259#frame-3
関連記事2: https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/2113#frame-2
本日、水槽移動をしました!
本事業関連の記事は小出しで発信していきますV(^^)V
参加してくださった南校生の皆さん、いつでも水槽管理にいらしてください。
【2025年9月15日(月)管理中】
お待たせしました。えひめ丸通信第3号です。
生徒達は楽しそうに頑張っているようです!
実習の様子は、海洋技術科ブログをご覧ください!!
2年生は、真珠養殖関連の実習が本格化する前に、真珠養殖で欠かせないアコヤガイについての理解を深める必要があります。
アコヤガイに挿核(珠入れ)するためには、軟体部の各部の名称や位置、役割を理解することが重要です!
モニターに表示されているアコヤガイ軟体部と、実物のアコヤガイとを見比べながら確認していきます。
生殖腺の一部より雌雄判別を行います。
結果として、雌貝ばかりでした。
アコヤガイの卵は涙型といわれています。
顕微鏡で観察してみたところ涙型の卵がほとんど見当たりません。
未熟卵が多かったかもしれません。ざんねん。
2年生のみなさんはしっかり観察できましたか?!
このように、多くの熟練技を要することが多い真珠養殖ですが、積極的に学んでください!
次回は雄貝を観察できるといいですね(^^)/
【2025年9月18日(木)実施】
9月2日、専攻科水産増殖科で種苗生産してきたシロギスを、栃木県なかがわ水遊園に寄贈しました。
栃木県なかがわ水遊園URL:https://tnap.jp/index.php
関連記事↓
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/2415#frame-2
本日、なかがわ水遊園の高橋さん(本校卒業生)より、シロギス展示について連絡をいただきました(^^)/
しかも、種名解説プレートに専攻科水産増殖科の宣伝をしていただきました!
専攻科で大切に育ててきたシロギスが、遠路栃木県で展示されていることに嬉しく思います。
また、水遊園内で長生きしてくれることを期待しています。
【2025年9月17日(水) 展示開始】
前回に引き続き、水生生物による水質判定を行いました。
前半グループは薬師谷川でしたので、後半グループは来村川の三島橋で行いました。
関連記事↓
https://uwajimasuisan-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/show/1/2/2418#frame-2
年々河川の様相が変化してきているように思います。
川床の掘削により平坦化している個所もみられます。
生徒たちは茂みを分け入り調査場所へ移動します。
気温や水温などを計測した後、採集開始です!
本日の結果、イシマキガイとヒラタドロムシ類が優先しており、水質階級Ⅱ(ややきれいな水)と判定されました。
この活動は平成10年より年1回、毎年9月または10月に実施しています。
皆さんの人生より長い活動を行っています。
このように私たち水産増殖科は、身近な河川から海洋環境について見つめています。
これからも継続していきます!
【2025年9月16日(火)実施】