缶詰実習の仕上げ【水産食品科3年 総合実習】

2021年9月30日 11時17分

水産食品科の缶詰実習は、原料魚の魚体処理(魚をさばく)から、缶にラベルを貼り、箱詰めするところまでを生徒が行います。

本日は、缶のラベル貼りを総合実習で行っています。

この実習はかなり根気が必要な実習ですが、生徒一人ひとり本当に頑張って活動をしています。

このラベルは、平成23年に地域の人達と宇和島の活性化をしようという取り組みの中で生まれたラベルです。

そして、今では、楽天市場や日本最大の缶詰コーナーといわれる日本百貨店の缶詰売り場にも並ぶようになっています。

生徒による手作り缶詰、ぜひ皆さま一度お試しください。