1年生 水産海洋基礎「宇和海の赤潮を学ぶ!」
6月19日の水産海洋基礎の授業では、現在、宇和海海域で
大きな問題となっている赤潮について学習しました。
まずは、宇和海で発生している代表的な赤潮プランクトンの種類や
赤潮が養殖業へ与える影響について学びました。
その後、実際に学校横の海へ行き観察を行いました。
海を見ると、水面は茶色く濁り、普段とは違う様子です。
生徒たちは赤潮の色や匂いなどを五感で感じながら、
ビーカーを使って海水を採取しました。
教室へ戻った後は、採取した海水を電子顕微鏡で観察しました。
代表的な赤潮プランクトンであるカレニア・ミキモトイなどを観察することができ、
「動いている!」「思ったより可愛い!」と驚きの声が上がりました(^^♪
実際の海で採取したプランクトンをその場で観察できるのは、
海に面した水産高校ならではの学びです!
近年、赤潮による養殖魚への被害は深刻化しており、養殖業が盛んな
宇和海地域にとって大きな課題となっています。
今回の授業を通して、生徒たちは赤潮について理解を深め、
地域の水産業について考える貴重な機会となりました。
また、授業の中で増殖科の木村先生が、イラストや資料を用いて
分かりやすく説明してくださり、
生徒たちは楽しみながら学ぶことができました。
今後も、地域の海を教材にした実践的な学習を通して、
水産業への理解を深めていきます。🌊🐟✨
なお、本校での赤潮被害やその影響については、増殖科のページで
詳しく紹介しています。ぜひ、こちらも合わせてご覧ください。
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