3年生総合実習(実験・実習)

2020年6月18日 10時03分

水産食品科では、コロナ対策のため実験・実習は少人数で行っています。

木曜日は3班編成で、座学、実習、実験を2時間のローテーションで行っています。

実習班はさつま揚げを作っています。

日ごろの実習ではすり身を作る工程はらいかい機という機械を使いますが、

少人数で少量を作るためすり鉢を使って擦っています。

実験は1学期の間、食酢の中和滴定という実験を行います。

最初はほとんどの生徒がいろいろな場面で失敗をしますが最終的には全員が成功することを目指しています。