水高祭のポスターができました。
2019年10月29日 11時40分水高祭のポスターができました。第42回水高祭が、11月3日(日)に実施されます。
多くの方のご来場をお待ちしております。
水高祭のポスターができました。第42回水高祭が、11月3日(日)に実施されます。
多くの方のご来場をお待ちしております。
私たち水産増殖科2年生は水のCOD測定を行いました。
COD(化学的酸素要求量)は、水中の有機物や還元性物質の量により変化するので、水質汚濁の程度を比較的簡便に表す指標とされています。今回の測定は、アルカリ性過マンガン酸カリウム―ヨウ素滴定法という手法で行いました。
生徒の手元に注目してください。こちらは滴定という操作をしているところです。試水の色が青紫色から透明に変われば終点です。
私たちはこれら実習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。
10月24日(木)、私たち水産増殖科第3学年は班別実習を行いました。班員は前回と交代します。
【前半組:モジャコ採捕実習で得られた魚類の観察とスケッチ】
出世魚であるブリの幼稚魚であるモジャコ採捕実習を一学期に行いました。今日はその時に採集された魚類を題材に観察とスケッチを行いました。
【後半組:真珠の選別実習】
真珠の選別には、さまざまな基準が設けられています。たくさんの真珠を手に取り選別基準を養っていきます。
10月23日、水産増殖科3年生と環太平洋大学短期大学部附属幼稚園の園児の皆さん(20名)が交流学習を行いました。
おさかなクイズや施設見学(金魚・マダイ・水高水族館・タッチプール)と交流しました。
幼稚園の皆さんに海や海の生物に興味を持ってもらえたと思います。
本日、坂下津で実習をしていたところ、イルカの群れ十数頭が突然水面上に現れました。あまりに距離が遠いため、種類や大きさ等不明ですが悠々と泳ぐ姿にしばし眼を奪われました。
朝晩、だいぶ寒くなってきました。秋を感じるようになってきました。
文芸部の絵手紙も秋の装いです。
私たち水産増殖科2年生は週3回放課後に坂下津にある実習筏のマダイ管理を行っています。
管理項目は水質測定(気温・水温・比重・Do(溶存酸素量)・pH・透明度)とマダイへの給餌です。これらの管理は2年生が中心となって行っています。
これらの管理を通して、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。
私たち水産増殖科3年生は坂下津にある実習筏で班別実習を行いました。
【養魚班:マダイ管理】
今日の実習では網いけすの交換とマダイの計数を行いました。たも網を使って1個体ずつ丁寧に掬い、古い網いけすから新しい網いけすへ移動します。新しい網いけすに移動したマダイです。マダイの給餌管理は水産増殖2年生が放課後に行っています。
【真珠班:アコヤガイ管理】
段ネットに入っているアコヤガイは動力噴霧器を使用し、水圧をかけて付着物を取り除いていきます。その後、斃死貝を取り除きます。アコヤガイにはフジツボやカサネカンザシ等の付着生物が付着します。
この実習の教材は、生き物であるため1個体1個体丁寧に取り扱うことが大切です。私たちはこれら実習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。
職員室前掲示物には、各学科の先生が選んだ本の紹介があります。
読書の秋です。本を読みに図書館へ行きませんか。
10月8日(火)、私たち水産増殖科1年生は先週の漁業実習で釣獲した魚類を題材に観察とスケッチを行いました。
先生からの観察手順の説明を受けてから実際に観察します。まずは各部計測を行います。
計測が終わったらシャープペンや鉛筆でスケッチの下書きをします。スケッチに用いるケント紙はA4判なのでそれに収まるように縮尺を考え下書きをしていきます。先生からの助言を受けて下書きを進めていきます。
私たちはこれら実習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。