夏休みに入り、水産食品研究部のフィッシュガールが県外でマグロ解体ショーを行っています。
今回は、近鉄奈良店と大阪府堺市の大起水産街のみなとまぐろパークで解体ショーを行います。
参加しているフィッシュガールは何と1年生!!
フィッシュガールになりたいと入学してきた二人が4か月でフィッシュガールデビューしています。
初めて行ったマグロ解体ショーは、少し時間がかかってしまいましたが、ここから成長してくれるはずです。
今後とも皆さん応援よろしくお願いいたします。
全国や世界で活躍するフィッシュガールになれるのは宇和島水産高校の水産食品科の生徒だけです!!
皆さんフィッシュガールになりませんか!?
本日中学生体験入学が本校にて行われ、県内外から合わせて50名の中学生が参加しました。
体験入学は午前と午後の2回に分けて実施されました。
はじめに体育館で3つの学科についての説明があった後、各科に分かれて30分ずつの体験活動を行いました。
どの科の体験活動も生徒が積極的に活動し、とても充実した活動となりました。
今回の体験入学で得たことをぜひ進路選択に役立ててください。
明日は「えひめ丸」見学研修会が開催されます。9時から本校正門付近にて受付となっていますので、お気をつけてお越しください。
27日(水)本校の水産増殖科・水産食品科の生徒と教員でガンガゼ採取を行いました。
ガンガゼはウニの一種で、本校が出場するローカルフィッシュ缶グランプリに向けての食材に利用します。
予想以上に多くのガンガゼを採取でき、貴重な体験をすることができました。
また、愛媛県の魅力化推進事業の一環として、連携校の吉田高校の生徒も一緒に行いました。
水産高の取組を体験してもらい、水産高のことをより知ってもらうことができました。これからも地域活性化にむけて頑張りましょう!
今年度も、フォークリフト運転技能講習を開催しました。本校では、生徒一人一資格取得を目標としております。
今年度は2年生5名、3年生5名の計10名が受講しています。
本資格は、危険有害業務の就業制限されており以下の法律により定められています。
・労働基準法第62条(満18歳に満たない者に、運転をさせる等、危険な業務に就かせてはならな
い。)
・年少者労働基準規則第8条で定められている危険有害な業務(フォークリフトの運転の業務)
先月の学科講習に続いて実技講習が行われました。
7月25日(月):8.5時間(走行の操作)
7月26日(火):8.5時間(走行の操作)
7月27日(水):7時間(走行の操作、荷役の操作、実技試験)
講師はコマツ教習所四国センタの職員です。受講生のみなさんは、資格取得のため早朝より取り組んでいました。
暑さに負けず資格取得頑張りましたね。お疲れ様でした!
松山市道後町にある愛媛県県民文化会館にて標記の大会に参加しました。本校からはPTA会長をはじめとするPTA役員3名と教員2名で参加しました。
株式会社今治、夢スポーツ代表取締役である岡田武史氏の講演に始まり、全国募集を行っている愛媛県立高校の学校魅力化に向けた取り組みなど様々な発表がありました。
研究協議では「地域と共に行うPTA活動」について考えさせられる良い機会となりました。
今大会で学んだことを今後のPTA活動に活かしていきたいと思います。
水産食品科3年生のチームが科目「課題研究」の一環でご当地絶品うまいもん甲子園の中四国大会出場が決まりました。大会までに製品のブラッシュアップとプレゼンづくり頑張ります。
まもなく開幕する令和4年度全国高等学校総合体育大会「躍動の青い力 四国総体 2022」
に出場する本校ボート部の懸垂幕が完成しました。
全力を尽くせるよう健闘を祈っています。また、愛媛県の競技会場では本校生徒も多く補助員と
して活動する予定です。大会がスムーズに進むよう頑張ってください。
※ボート競技期間:8月11日(木)~14日(日) 会場:玉川湖ボートコース
7月20日(水)表彰伝達と1学期終業式が行われました。
表彰伝達では第76回愛媛県高校総体 ボート競技 男子ダブルスカルにて第1位となった赤松桜玖さんと浅井樹心さん、全国水産・海洋高等学校産業教育意見・体験発表会の四国地区大会にて優秀賞を受賞した兵頭優衣さんの表彰が行われました。みなさんおめでとうございます。
また、終業式では校長先生から「自分を大切にし、水産高を大切にしよう」とのお言葉がありました。
夏休み中は目の前のこと、そして自分のできることを精一杯頑張ることが自分のため、水産高のためになります。有意義な夏休みを過ごしましょう!
また、自分の命を守る行動を心掛けましょう!
宇和島水産高校では、毎年海の日に合わせて海の奉仕活動を行っています。
愛媛県漁協宇和島支所の方と協力をして活動を行いました。
私たちは、漁業者が海に浮かんでいるごみを集めてきてくださったものを漁協の方たちと分別する活動を行いました。
日ごろから海の恩恵を受けて学習している私たちには、恩返しをするよい機会となりました。
私たち水産増殖科3年は高等学校栽培漁業技術検定1級の受検をしました。
検定内容は、高等学校において栽培漁業(資源増殖)に関する教育を受けている生徒の知識及び技術を検定し、もって生徒の目的意識の醸成を図るとともに、将来の豊かな職業生活に資することを目的とするものです。
本検定は、全国水産高等学校長協会主催の検定です。
検定内容には、資源増殖や栽培漁業に関する実用的な知識・技術を問う1級と、基礎的な知識・技術を問う2級があり、それぞれ筆記試験と実技試験が実施されています。
本検定にチャレンジすることにより、各校のカリキュラムに応じた資源増殖分野の幅広い知識と技術が習得できることを目的に行っています。
水産増殖系科目を学習する私たちにとってとても大切な検定です。クラス一丸となって全員合格を目指し頑張りました!結果が楽しみです。
私たちはこれら学習を通じて、地域の自然や生物から水産業について学びを深めていきたいと思います。
【令和4年7月7日(木)実施】