顕微鏡の使用法と餌料プランクトンの観察 【水産増殖科第2学年 総合実習】
2025年4月19日 06時00分新学期が始まり10日ほど経ち、授業や実習が本格化してきました。
今日は、光学(生物)顕微鏡の使用法と餌料プランクトンの観察を行いました。
顕微鏡の部位を確認していきます。観察手順は低倍率から高倍率に上げてから観察します。
使用法が確認できたら餌料プランクトンを観察します。
今回は、シオミズツボワムシ(水産増殖科ではお馴染みワムシ様です!)とアルテミア(ブラインシュリンプ)の2種です。
午前中の実習ではピペットの操作法(ピペッティング)を学習しましたね。
その方法で餌料プランクトンをプランクトン計数盤へ移します。
手順通りに観察することができましたね!
一年間、校内外で様々な実習があります。今日のように積極的に取り組んでください。
今後の活躍に期待しています!!
【2025年4月17日(木)実施】