水高日記

5月25日(月)からは完全再開です!

 2週間にわたっての分散登校を経て、学校は5月25日(月)から完全再開となります。ただし、これまで行ってきた感染症対策(特に3密回避)は、引き続き実施します。くれぐれも気を緩めないようにしましょう。部活動も再開可能となりましたが、最初は多くの制約の中でのスタートになります。まだまだ大変な部分も多いですが、みなさん一人一人の行動が1日も早い、通常を取り戻せることにもつながります。力を合わせて頑張っていきましょう。

上の写真は正門入って右手の校長室前に建てられた校訓の石碑です。

創立50周年に当たる平成7年2月に建てられました。

25年間、毎日みなさんを見つめています。

「和敬・克己・勤勉」を胸に刻み月曜日から再スタートを切りましょう。

 

ブリの南蛮焼き

現在分散登校となっているため、食品加工実習がほとんどできない状態です。

そこで今回も、教員のスキルアップのために残った食材で創作料理を作りました。

その名も「ブリの南蛮焼き」

ショウガ、ネギ、タマネギ

南蛮漬けという料理はよく耳にすると思いますが、今回掲載するのは南蛮焼きです。

南蛮酢につけこんで焼くものです。

今回は時間があまりなく漬け込み時間が短かったため漬け込んだぶりを焼いた後、南蛮酢をかけました。薬味にニンジンを乗せて完成です。

 

 

 

小型実習船かいせい丸 【水産海洋基礎】

先日、水産増殖科所有の小型実習船いたしま2を紹介しました。

今回は一隻の小型実習船かいせい丸を簡単に紹介します。船体の長さ5.53m、重さ0.6トン、定員6名です。船外機と呼ばれる20馬力の推進機を搭載しております。現在、陸揚げされておりますが必要に応じて降ろして使用しています。かいせい丸もいたしま2と同様に二級小型船舶操縦士免許が必要です。

 興味のある生徒のみなさんは免許取得にチャレンジしてください!

 

 

餌料生物1【アルテミア】

 私たち水産増殖科は、キンギョやマダイなど様々な生物を飼育管理しております。これら飼育生物を維持・管理していくためには、餌料生物の飼育培養はとても大切な実習です。今回は本校で飼育培養されている餌料生物の1種ずつを紹介します。なお、各種の説明は教科書「海洋生物」の記述に基づいております。

 

 

〔アルテミア Artemia〕

マダイ、ヒラメ、甲殻類などの仔稚のための餌料として使用されております。アメリカ、中国、ベトナムなどのかん水湖や塩田など塩分の高い水域に生息する。耐久卵が缶詰として輸入されている。この缶詰状態で保存すると、5~6年は十分に生命を保つことができる。この耐久卵を水温28℃の海水に投入して24時間後にはノープリウス幼生となり、直ちに魚介類幼稚仔の餌料となる。アルテミアは栄養的な欠陥が指摘されているにもかかわらず、魚介類幼稚仔の餌料として多用されている。これはアルテミアの大きさに相当する他の餌料生物を安定的に培養することが難しいためである。【教科書「海洋生物」より】

 このように私たち水産増殖科は座学や実習を通して様々な生き物を教材として学習していきます。