タイ(バンコク)愛媛県PR活動
令和元年8月22日(木)~27日(火)
8月23日
バンコク到着後、市内を社会見学。ワットポーやワットアルンなどの寺院を見て回りました。
タイ料理はおいしいけど非常にスパイシーです。



夕方から解体ショーのため、ドンドンドンキトンロー店に移動し打ち合わせを行う。通訳をしてくれた女性と打ち合わせをしました。本番では通訳の女性との息が合わず時折話が止まってしまいました。

8月24日
1日で3回の解体ショーを行いました。解体ショーを行うたびに、少しずつ通訳さんとの息も合ってきてタイ語もすこしずつ言葉が増えていきました。何よりも現地の担当者やお客様が私たちを温かく迎えてくださったため、非常に解体が行いやすと感じました。


8月25日
2回の解体ショーがあり、通訳さんとも非常に打ち解けて良い解体ショーが行えた。生徒は、若いだけあり順応性がありタイ語もよく覚えお客さんへの呼びかけにもタイ語を使って呼びかけもしました。


8月26日
世界遺産であるアユタヤ遺跡に社会見学に行きました。海外での愛媛県産魚PR活動は、社会見学をし、海外の文化や慣習を学ぶことも私たちには非常に重要なことであると感じています。せっかくの機会なのでもっと事前にどのようなところかを調べておけば良かったと感じました。


今回のタイでのマグロ解体ショーは、先日行ったベトナムでのマグロ解体ショーの反省を引き継ぎ事項として聞いて行ったため、通訳さんとの打ち合わせを綿密に行うことができました。
水産増殖科3年 科目「課題研究」でアサリを採集する採苗器を製作しました。


場所は宇和島市三浦天満埋め立て地。参加者は、地元三浦漁協のアサリ研究会の皆さんと、水産研究センター、宇和島市役所水産課の方々も参加されました。


採苗器となる網袋には、小石とケアシェルを約5㎏入れ、200袋準備しました。
ベトナムマグロ解体 令和元年8月1日(木)~8月6日(火)
場所 ベトナムホーチミン市
8月2日 ホーチミン市ベンタイン市場見学などの社会見学。異文化体験と考え民族衣装をレンタルして見学しました。
8月3日 THE SUSHI BAR 1号店でマグロ解体ショー
THE SUSHI BARは、日本人が経営する日本食レストランで、お客様は日頃はベトナム人がほとんどのお店です。しかし、現地の皆さんが多くの宣伝をしてくださったおかげで当日は、日本人のお客様も多数来場していただきました。
私たちは、通訳のタマちゃんと連携をしながら解体ショーをしました。なかなかタマちゃんと息が合わずマグロ解体ショーのMCの間が空いてしまいました。
非常によい場所でお客様もたくさん見てくださったのに課題の残る解体ショーとなりました。


8月4日 THE SUSHI BAR 5号店でマグロ解体ショー
昨日の反省を生かして、通訳のタマちゃんと解体ショーについての打ち合わせをたくさんしました。
そのおかげで解体ショーは前日よりもスムーズに進みましたが、もっと良い解体ができたと思います。



8月5日 メコン川デルタ地帯の見学
バスで2時間移動し、メコン川デルタ地帯の見学を行いました。

初めてのベトナムマグロ解体ショーでしたが、海外でマグロ解体ショーをする難しさを感じました。参加した生徒だけでなく、他の生徒にもうまく伝えられるようにしたいと思っています。また、ベトナムでは日本と違った食文化や交通手段の違いなど驚くことばかりでした。


9月19日(木)は、月曜日の時間割です。
生徒の皆さんは、間違えないように注意してください。
9月8日(日) 赤松遊園地で第57回水上運動会が実施されました。


生徒会長の選手宣誓の後、生徒は、競技に応援にと躍動していました。




9月3日(火) 5、6限目、全校生徒が体育館に集まって水上運動会の注意事項を確認しました。

確認後は、各科に分かれて水上運動会の練習です。

